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Studuino:bit 拡張プログラミング(12/12)

「mochizukiのICT活用ワンポイント 7833回」
今月は、Studuino:bit の拡張プログラミングに取り組んでいます。

・赤外線フォトリフレクタ
説明を読んでみると、

・赤外線LED・・・目に見えない赤外線を照射
・赤外線検出器・・・反射してきた赤外線を受光し数値化
の組み合わせでできているもののようです。

物体との距離を検出することができるもののようです。
接続して値を見てみると、
10いくつくらいから、手をそばに近づけて40いくつくらい。
これくらいの範囲内でプログラミングすればよさそうです。

ただ説明では、
・近すぎると反射光が検出器に当たらないことがある。
また、
・物体の色によって反射率が異なるので値が変化する。
・自然の赤外線も検出するため、使用環境で値が変化する。
などあるようです。
けっこう条件が難しいですね。

続きは次回。

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