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Studuino:bit 拡張プログラミング(12/5)

「mochizukiのICT活用ワンポイント 7826回」
今月は、Studuino:bit の拡張プログラミングに取り組んでいます。

・光センサーの値をグラフ化
拡張ユニットの光センサーの値をグラフにしてみました。
その過程でわかったことを。

・拡張光センサーは値が下がりにくい。
 センサーボードに
 ・Studuino:bit 光センサー(本体)
 ・[P0]光センサー(拡張ユニット)
 の値が出るのですが、
 本体のほうは手で隠すと値が下がりますが、拡張ユニットのほうは値がなかなか下がらない。

・条件を複雑にしていくためのブロックがない。
 いわゆる elseif(さもなければ)を一つのブロックで追加していけないので、条件ブロックの中にさらに条件ブロックという複雑なものになってしまう。micro:bit makecode のブロックだと、「+」で追加できるのですが・・・。

・「以上」がない。
 「>」「<」「=」はあるのですが、「>=」「<=」がない。
 そのため、
 ・「>」または「=」
 という書き方をしなければならないのです。

ブロックを準備してくれるだけでかなりプログラムがすっきりするように思います。

続きは次回。

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