お金と気持ちをねじまげて暮らしていた日々へ
切羽詰まってたあの頃に見ていたものよりもいまある程度の環境ではみ出さずいきてるっておもえてるいまみるけしきのほうがうんと住んでるに違いないし
今私のこの考えに連なるいくつかの感情よりも美しいものは二度と生まないし
多分明日にも同じようなことを感じれるはず
好きな人が好きな人ではなく
居場所にすがってたと気づけ
忘れたいことも古くなって色褪せてくれた
これは多分本来の自分を取り戻せてきたスタートできた証拠だと言いたい
たまに言いたくなることがあるけれど
もうすぐ時効も切れてしまうし
連絡先も辿れはするけれど
また苦しまないように
お金の得を取るんではなく
私の中のあの人間を捨てること
少しずつ忘れていきたい
また振り返るかもしれないけど、
振り返って出して出して出して言って無くなればいい
私に似合う、私相応の生きやすさでいい それがいい