メッシュカラーでダメージレベルが違う髪のパーマのウェーブギャップを減らす方法
基本的に、あまり無理をしたくないタイプなので、全体的にブリーチされていたり、あまりにもダメージがひどい髪の場合はパーマはやらないと決めています。
というのも、これまでの理容師人生の中で忘れられない失敗というのを経験したからでして。
経験値ももちろんですが、大きなリスクを伴う技術は、自分の中で「やらないことを決める」というのも非常に大切だとその時に気づきました。
自分が自信をもってできる限界値を決めた。ということですね。
そして今回タイトルのとおり、ブリーチ毛がところどころある、いわゆる「メッシュ」が入った状態にパーマをかけるというのはぼくがパーマをかける限界値だと認識しています。どのように施術するべきなのか。それについて実際にやっている方法を書いてみようと思います。
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