Clubhouse のアカウントを希望者全員が入手する方法
趣旨
本記事では音声SNSのClubhouseを2人の招待制限に関わらず必要な人全員がアカウントを入手する方法について記載する。
背景
今回ちまたで話題になっている音声SNSのClubhouseをインストールして使ってみた。色々当事者として使えるラジオ的な使い方やCuboRex和歌山営業所と東京本社をつないで遊んでたりする。
そんな楽しいClubhouseだが現在他者からの招待でしか参加できない仕組みになっておりツイッターやFBではClubhouse難民が招待をまっている状態である。
そんな私も一時期下記のツイートをする程度には難民だった。その後世界ゆるスポーツ協会の澤田さんから招待を頂き無事入ることができた。
そんなわけで今回はFacebookで希望者を募り全員に対してClubhouseのアカウントが付与できるように動いた。結果的に寺嶋が持っている残り1つのアカウントから希望者12名に対して招待することができ、その後希望者とClubhouseによるしゃべりを楽しんだ。
以下では実際の具体的な実施方法について説明していく。
実施方法
①実施にあたって下記のスプレッドシートを用意する。下記のURLからスプレッドシートのテンプレートを閲覧することができる
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1JSbCBSXGkMtGfl8k6rWVDcHXRYa2Eo1gI-VWVDTR3XU/edit?usp=sharing
②実際に必要とする人をコミュニケーションがとれるグループにまとめる
寺嶋は今回下記のような告知をだし希望者をFB上で募った。
③FBで希望者のグループチャットを作り先程作ったスプレッドシートを共有する。
④指定時間になるまで希望者それぞれの名前と必要情報を書く。今回は2115まで
⑤Iphoneの電話帳に自分の次の順番の人の電話番号を名前と一緒に登録する。
⑥スタートのホストから招待をまわしていき登録したものが次のものに招待をおくる。招待うけてから登録して招待までの流れは下記を参考にしてほしい
⑦登録や招待が進んだらシートのステータスを更新し現在のチャート状況を共有する。ホストやすでにアカウントを所有したものはその進行状況によって必要なフォローをいれる
⑧上記の流れをつづけることで最後のゴールまで全員がClubhouseの登録をしきる。
実際にやってみて
色々はじめての要素が多いことなのでトラブルが多いので相互でフォローアップしていく必要がある。たとえば誰かが躓いていたら、前の人がフォローしつつその人を抜かして次の人にinviteをおくるなどの機転が要求される局面が多かった
ちなみに下記は今回参加された方が書いたノウハウや現場対応内容などである
そして全員が登録をおえたら、任意参加でフォローしあってホストが部屋をたてて実際にClubhouseを使って色々ためしてみるのがよい。苦難を乗り越えた戦友として焚き火を囲んで談笑する感じができるだろう。
最後に
今回当初の期待どおり希望者全員がClubhouseのアカウントを登録し利用することができるに至った。
今回の実験的な取り組みに参加してくれたみなさんありがとうございます。純粋に初見のゲームをみんなでワイワイやりながらRTAしているような緊張感がありました。
今後いろんな楽しみ方ができるといいなとおもいました
ちなみに私のClubhouse のアカウントは @simakaze01 です
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