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持続可能な地球について考える

竹下真弘です。

最近関東では大雪の警報などがちょこちょこあります!
温暖化などでいろいろ言われてる中冬になると雪の影響が多く、ここ数年の中では一番雪が降ってる年になってるのではないでしょうか?

先週ちょうど関東へ行く予定だったのですが、ニュースでも

こんなニュースがありました。
最近の年のなかではこんなニュースになったことも記憶にないので毎年異常気象の影響をいろいろ感じさせられます。

日本でも当たり前になってきたSDGsですが、「持続可能な社会を目指す」
と言うテーマですが、地球が持続可能になるためには異常気象などの問題も考えて行かなければいけない問題だと思います。
今日はちょっと真面目にそんなテーマで書いていきたいと思います。

🔶持続可能な地球環境について

持続可能な地球環境のためにはどんなことを考えることが大事なのか?
ただ何となく過ごしていては見えていなかった問題がいろいろ勉強していく中で見えるようになってきました。
コロナになって自粛があったはじめのころ、出歩くことが減ることにより、二酸化炭素の量が減りオゾン層にも影響が出たという話もあります。
二酸化炭素の排出には、車の使用や電化製品の利用などわたしたちの生活と密接な関係があります。
同時に機械を使うには食べ物を作るためにもつかわれたりしますし、
残った食品の焼却なども多くの二酸化炭素の発生をするので、二酸化炭素の排出をどれくらい減らせるのか?
というのが一つのテーマではないかと思います。
なので、そこから出てくるテーマは

・車の利用を減らす
・エアコンなどの電化製品の利用を減らす
・食品ロスをなくす

なども大事ではないかと考えています。

そのほかにも数年前より台風の影響が大きいなどもありますが、日本の抱えてる一つの課題が

水はけの悪さ

ではないかと思います。
日本は多くの山間部がありますが、その多くが杉の木になります。
杉の木が多くあります。
その多くが埋められたのは江戸時代!木材を使う目的でたくさん植えられましたが、海外から安く木材が入る時代になり多くは放置されています。
放置されることによっておこる問題は花粉症の問題ですが、実は杉が多くなることにより山の地表は全く日光が届かず、根が張らないため土がやせていきます。こんな状況で大雨や台風などの災害が発生した場合、根が水を吸いきれずに土砂災害が発生しやすくなってしまいます。
なので、水はけの悪さにもつながります。

実はこういった生活の中と災害なども密接な関係をしている!ということを勉強していくと持続可能な地球環境のためにやるべきことがたくさんあるのだと感じます。

大切なことは少しでも興味を持ち勉強をし、少しでも意識をしてみんなが変えていくこと

ではないでしょうか?



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