上京物語 喜多川泰さん

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竹下真弘です。

今日は朝から天気が良くすごく気持ちの良い日です。
最近の寒さを忘れるくらい春のような気温で、心なしか人通りも少し多い気がします。

今日は僕の好きな本の一つを紹介したいと思います。

喜多川泰さんの上京物語 僕の人生を変えた、父の5つの教えです

この本は上京をしていくゆうすけくんに向けて父が書いた手紙をものに書かれた本でした。

物語になっていすごく読みやすく、そして自分ごとのようにとらえれる素敵な本でした。

僕がこの本の中で印象に残ったシーンは・・・
父からゆうすけくんに向けて

お前はこの先上京をしていく中でいろんなことを当たり前と思うだろう。
仕送りがあるのも当たり前と思いなくなることも考えないだろう。
仕送りをしないと言ってるわけではないが、何かがありなくなることもある。
そのことを考えておきなさい

と言う内容でした。

僕は同じことを自分の人生に置き換えた場合
当たり前のことがたくさんあり、それがなくなることを考えてないこともたくさんあると感じました。

そう思うからこそ当たり前のことに感謝することそういう事が起こった時のために今出来ることをやっておくことの大切さを感じました。

ちょっとの意識で人生で選ぶものが変わり、そして大きな人生が変わると思います。

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