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ロシア・ウクライナ問題

竹下真弘です。

最近はロシアとウクライナの問題が問題視され、コロナに関する意識が少し薄れて閉まっていると感じながらも、まん延防止真っ只中なので、注意して行きたいと考えています。

前回書いたブログの中でも書きましたが、ロシアとウクライナの問題が世界の中で大きな課題になっています。
今も軍事侵略から2週間がすぎ、ウクライナの街ではいろんな被害が出ているニュースが飛び込んできます。
現地の方たちは心休まる暇もなく安心して眠れない日々が続いてるのではないかと思っています。
全世界でSDGsも強くなってきてる中での現在の出来事が複雑な心境になります。

いろんな情報がある中で何が本当かはわからないですが、
ロシアの中で流れているニュースは現実と違う話が良く聞きます。
戦争をしている国でさえ情報がわからずに全然違う事実が多くあるのはすごい時代と感じます。
最近ではSNSなどにより、個人が情報を発信できることで、現地の情報がそのまま入ってくることも多いので、嬉しいことですが、情報操作をされると何が事実かわからないため、しっかり情報を見極める必要があると感じます。

現在ではアメリカがウクライナに緊急支援を136億ドル(日本円で、1兆6000億)の支援をすることが決定したみたいです。
コロナの時も含めて世界が助け合おうとしているところも多く、早くおちついて欲しいものです

その中でも日本航空がロシアから日本への便を作ることを断念したニュースもありました。
現地にいる日本人の方が身の危険を感じ日本に戻りたくても便がないという状態で、中東を経由する便は辛うじてあるみたいですが、50万以上の値段がついているとのことでした。
ただ今の状態を考えると金額が高くても帰ってきたいのが多くの方の心境ではないかと思います。

今現在の情報でもウクライナの死者が少なくとも516人、そのうち37人が子供と言われています。
日本では戦争は昔に終わったもので、もう起きないものと言う概念が僕の中にあった中で、身近でこんなニュースが出ることに驚いています。

経済制裁もいろいろ行われていて、ロシアから多くの企業が撤退をするという話も出ています。
有名ブランドや車業界など、たくさんの企業が撤退をし、ロシアはこれからどうなるのか?に疑問が残ります。
そこまでしてやる意味があるのだと思うのですが、もっと世界の歴史は今の情勢を勉強して行きたいと思います。

今、ただ願うことは、一刻も早く終わりを迎えて平穏な日々に戻ることを祈ります。

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