ロシア・ウクライナの問題

竹下真弘です。

日本でもまん延防止が延長されることが決定している中ですが、世界ではロシアとウクライナの問題が大きくなってきています。
ご存じの方が多いとは思いますが、ロシアがウクライナに対して軍事攻撃に踏み切ってから早くも1週間がたちました。
現地では今もなお、戦闘が続いています。

2日目の段階で、ウクライナから100万人以上が国外に避難をしている状況になっています。
日本では第2次世界大戦があり、広島、そして長崎に核爆弾が落とされて、戦争によって大きな傷跡を受けました。
僕も小学校の時の修学旅行では広島の原爆ドームへ行き、当時の出来事を学ぶ機会がありました。
そこから平和になった日本で生まれ育った中で、こんな身近に戦争が起こることが信じられないのが正直な気持ちです。
しかも今はSNSなどの発達により現地の状況が見える機会が多く、早く収まってくれることを祈るばかりです。

戦争によりいろんな影響も大きく、サッカーのイングランドのチェルシーはオーナーがロシアのアブラモビッチ氏でした。
この戦争により、クラブを売却をすることが決断されました。
スポーツをただ楽しむだけの素直なものであればよいのですが、経済関係もありいろいろ複雑な世の中なんだと痛感します。

別のニュースではウクライナのバイアスロンのジュニア代表チームのユージン・マリシェフ選手がロシア軍との戦闘で死亡したと発表しました。
努力を重ねてジュニア代表まで行っているのに国との戦争で命を落とすというもの悲しい出来事です。

もちろんウクライナだけではなく、ロシアの兵士も6000人亡くなったという発表もされています。
今もなお、地球の中で人が争いたくさんの方が命を落としている状況が早く終わることを節に願います。

世界全体では領土問題や宗教の問題などいろんな価値観があり、そしてぶつかったりすることで日本も本当の意味での安全な国ではないと思います。
SDGsなど世界が一つになり持続可能な社会を目指している中で人通しの価値観での戦争が起こることが辛い出来事ですが、これも一つの課題とをして人類全体で向き合う必要があるのだと思います。

国同士がぶつかりあう現代の中、それぞれの人通しは良い人が多く、「人類皆兄弟」と言う言葉も昔から聞きますが、
人と人が話分かり合い、互いのことを想いあうことでこれからの未来がさらに良くなるようになると信じてます。

持続可能な未来のために何をすべきなのか?
僕も改めて考えてこれから何を変えるべきなのか?
に取り組んでいきたいと思います。

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