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春の暖かさ!これから新しい季節。今と昔の違い。

竹下真弘です。

今日はちょっと暖かく春を感じる日になりました。
一時期ちょっと暖かくなったかと思うと、また寒くなったりとこの数日は気温が難しくなりました。

世の中でもまん延防止も解除されてどんな動きになっているのか?
最近では大阪の市内の街などもあまり行っていないため、世の中の温度感がちょっとわかっていない今日この頃です。
今日久しぶりに梅田に行ってみるのでちょっと楽しみです。

毎年この年になると新入社員や、新しく就職で大阪に来ました!
と言う方にも会うことが増えて当時のことを思い出すことが増えます。
思えば僕の就職の時と大きく変化をした年になっていると感じることがあります!
今日はそんな比較をしながら書いていきます。

🔶今と昔(25年前)の違いについて

大きく変化をしたのは仕事感ではないでしょうか?
「昔は一つの会社に就いたら働き続けるもの」と言う価値観が多く、終身雇用制度や年功序列などの言葉が僕が就職したときには強く感じました。
だからこそ「早く一人前になりたい!」と思ってひたむきに頑張っていたのを思い出します。
その文化もあったので、早くに退職や転職をした場合「これから大丈夫?」と心配されることも多々ありました。

今の世の中ではどちらかと言うと「働いてみて違うのであれば変えればよい」と言うくらいの感覚を感じます。

考えられる原因として、大きく感じるのは収入の考え方が大きく変わったことを感じます。
昔は働けば働くほど収入があがるもの!
年数とともに仕事もできるようになり、その分その人にできないことが増えるので収入が上がるというイメージでしたが、
今の時代すごい技術などが高い収入を生むという時代ではなくなったと思います。

例えば、和食の料理人が年数を重ねすごい料理を作れるようになっていたとしても、その人の働くお店よりもファーストフード店の方が売り上げが高い!
と言うことが普通にあります。
当然ですが、売上の原資がないので給与で支払われる額も多くはならないことになります。

だからこそ「良い仕事につきたい!」と言う考え方になりやすいのではないかと思います。
僕はこんな時代の中で、昔から何も変えずに多くの人に支持される仕事やサービスなど、そういう仕事が好きだと感じます。

目の前の収入を上げるのであれば今やるべき仕事をやることが良いのだと思います。
ただ長く反映し続けるものは理念に基づきこだわりを持って信念を貫いていく、そんな仕事ではないかと思います。
世の中ではたくさんのそんな方が活躍しているのを見ると刺激を受けます。
2022年も1/4が終わろうとしているので頑張ります。

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