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まねきさん追悼。きっと、素敵なところに行って、こっちを見てると信じてる

ホントに、あっという間の1ヶ月ちょっとでした。
noteはじめて、2週間たったか、たたなかったかというとき。
ある日、どどどーっと人がコメント欄にいらしたんです。

皆さん、
「まねきさん経由できました」
と言って。

正直、まねきさんも知らないし、「経由」という意味もわからなくて、さらにずいぶん後まで、まねきさんって女性だと思っていました。

そのきっかけが、この記事。

からの~。

この記事! まったく…と書き出すと1万字くらい書けちゃいそうだから、やめよう。まったく、こんな記事を出すのは不謹慎だと思うのだけど、この人に「何様?」と、腹を立てたのがきっかけだからなあ。

まねきさん追悼なのに、心苦しい……。

その後、3記事ほど、彼のことを書いた記事を消されまして。

すると、毎日、けっこう遅い時間に書くわたしの記事を、
まねきさんが、「まねきのお勉強(文章力講座下書き)」に、
入れていくようになったんです。毎日、毎日。

noteのことがよくわかっていなかったから、
「なぜですか?」
と聞いたら、
「君を守るためだよ」
と、少しだけ教えてくれました。

そして、最後にマガジンに入れてくれた記事が、
これだった。

はじめて、自分の写真でアップロードした記事。
あ、最初にまねきさんのことを書いている!
クスッとでも、笑っていただけただろうか。

でも、天国からこちらを見て、えみちゃんさんやひーさんのことを、ついでにわたしも、見ていてくれるだろう。

ほんのちょっとの、お付き合いだったけど、
他の皆さんと同じように、わたしにも、

「がんばれ」
って、言ってくれているのだろうな。

天国で会いたい人が、また増えてしまった。

でもいいさ。いつか必ず、みんな同じところに行くんだから。
わたしの夫&息子とも、仲良くしていてくださいねー!

でも、一度、お会いしたかったなあー。

皆さんがまねきさんを偲ぶ記事やらコメントやらで、
久しぶりに出社した会社から帰る途中、
ぐずぐず泣いてた。

でも、大丈夫。そう、大丈夫。
今日だけ泣いて、明日からまた、生きることを頑張ろう。

だって、天国からまねきさんやら家族やらが、
みんなで応援してくれているんだから。

いろいろと本当にありがとうございました。
まねきさんのご冥福を、心からお祈り申し上げます。

高清水美音子



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