M.sio

駄文を生成しています。自己満。

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最近の記事

Twitterというもの

Twitterの人たちはフォローし相互になっただけでは個人を認識しない。リプライをして初めてその人を認識する。そうして何回かそれを繰り返した後にその人の存在を確認する。そこでようやく「知り合い」になれたという。リアルと違うのは、たった一本の指で簡単に関係を途絶えることができてしまうこと。それがSNSのいいところでもあり、悪いところでもある。そして顔が見えないことをいいことに、好き放題言う輩や暴言を吐く輩が現れる。終いには自分が正義だと思い込み、バカと名のついたペラペラな剣をよ

    • 「盗作」

      小説ネタバレあり。 ヨルシカの盗作を聞いて、小説を読んだ。ある意味ナブナさん自身を投影したその男は、一切名前が出ないまま終わる。 読み終わって思ったことは、既に据わった人には何を言っても通じない、それには覚悟やプライドなんてものはなく、ただ「満たされたい」からやっただけのことなのに、最後の最後で何かに気付いてしまって動けない男が居た。本人自身を投影し、その目的で作ったものにもかかわらず、ただ罵られ議論されたいという欲求を持った男が唯一気付いた「何か」が、鍵盤一つ鳴らしたよ

      • お気持ち表明

        さっきので2つの投稿を終えた。最初は好きなアーティストについてのこと。次はそのアーティストのことを知って、自分と比べた結果何が見えたかということ。そして自分が今やるべきことは、就活と、恋人を支えることと、音楽に貪欲になること。ただ、今一度過去を振り返りたいと思う。 小中でいじめられ、高校でそのまま引きずって人間不信になり、大学では人が多いのにスタートダッシュでへまをしてまともに人間関係を築けなかった自分に、社会に対して何ができるかなんて考えたこともない。できるとも思わない。

        • Twitterの心地悪さ

          思えば共有したがりだった。それは今でも変わらないけど、それのせいで関係がこじれたのは今でも割と覚えている。共有したがりは、一歩間違えればただのかまってちゃんになる。そしてそれに自分がなってしまい、拗らせた挙句関係が崩れた。Twitterに触れてから、自分の居場所はここしかないと思っていたけど、全然違った。ちゃんと居場所はあった。でもそこに踏み入れるのが怖くて、居場所にすることができずにただ心地悪さだけが残った。結局、居場所はないと思い込んだまま生きてきた。ファン垢を作ってまで

        Twitterというもの

          冷めやらぬ劣情

          初めてこういうものを書いた。 前置きはいい。 一昨日発売されたロッキンを読んだ。読んでる最中でもすぐに表したかったが、こんなサイトに登録している間だけでも半分以上失われてしまった。しかも誤字る。 自分の尊敬するアーティストは米津玄師、ヨルシカ(とりわけn-buna)、ヒトリエ(とりわけwowaka)の3組。ただ尊敬するだけでなく、この人生において一生尊敬するであろう人たちだ。単純に全員ボカロPだから好きになったわけではない。たまたま好きになったのが元々ボーカロイドを使っ

          冷めやらぬ劣情