年齢という名の悪魔の枷

自分は昭和63年生まれ。

世間一般からしたら、決して若くない。


そして、これほど年齢のことを憎む日が来るとは思いもしなかった。


何もかもが手遅れ


発達障害と診断され、更に鬱病を再発してから数日。


きっと来月には仕事を辞めることになる。

これで仕事を辞めるのは7社目。


こんな自分に嫌気が差す。


自分はもう会社勤めができないのだと思う。

向いていないとかじゃない。不可能なのだろう。


じゃあ、どうするか。

一人で稼ぐ力を身に付けるしかない。


そうなると候補として挙がってくるのは

・プログラミング

・動画編集

・ライター


この辺りだろうか。


興味があるものはプログラミンと動画編集だ。

しかし、この2つはセンスと若さがより必要なのだろう。

私のようなおじさんには太刀打ちできない。



自分は若さをもっと大切に扱うべきだった。

年齢的には様々なものに挑戦している時間はもうない。


そろそろ人生を賭けて挑戦する対象を見極めないといけない。


時間がない。とにかく時間がない。

理由をつけて逃げる暇はない。


若さを大切に。


そうじゃないとご飯を食べられなくなってしまう。


一秒でも早く始動しなければ。

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