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業務にっぽう_230502_尊いDAYS

ついにオンラインショップをオープンした

書きさしの業務にっぽうをさしおいて、あらためて本日までの所感をかく

救世主あっちゃん

わたしの限界突破を嗅ぎつけて、東京から青森にあっちゃんが上陸した。あっちゃんとは、7歳のころからつきあいのある、わたしの一部のような人で、つまりはわたしである。

がんばりすぎるきらいがある人間は、体を壊してはじめて限界を自認する。いろいろ限界をむかえ、心も体も壊れそうになってるときに、あっちゃんがきた。もう安心だ。

おかげさまで、みるみるマリエは元気を取りもどした。荒れ狂う生活圏をすべて整頓してくださった。勝手に救いにきて、勝手に帰っていった、そんな感じ。風かよ。

あっちゃんが来たときも泣いたけど、帰るときも泣いた。今思い出しても泣いてる。人生でとても大切な数日だった。あらためて元気を取りもどしたマリエです、何卒よろしくお願いします。

まさかのオーダー数

いや、まさか、さっそく注文してくださる方がいるなんて。。まずは認知されてから、少しずつオーダーが入るかなって思ってたら、オープン初日に想像を超える注文が・・!!うれしい悲鳴。
控えめに仕入れていたので、すぐ欠品が出て翌日から追加入荷でドタバタでした。

売れてみてわかったこと

利益がでない。笑
いや、薄利であることはわかっていた。しかし、どんぶり勘定で進めていたので、あらためてかかる経費を考慮すると、まったく利益がでない現実とぶつかっております。これも勉強だ。

悲しい現実

仕入れができない商品が続々とでている。
わたしのお取引先さまは、小規模生産のところがほとんど。それぞれが自然を相手にした仕事をしていらっしゃり、とくに今年は例年より春が前倒しでやってきて、想定外の忙しさに追われている。
現在、イチオシ商品はどんどん在庫がなくなり、次の入荷がなかなかできないものが増え、これは致し方ないことなので別の商品を増やしていかなきゃなぁと思っている。

といいながらも、なんでもかんでも増やせばいいわけではなく、自分や他の人にとって特別になるものを見極めながらゆくので、きっとゆっくりゆっくり進むしかないのだなぁと。

やってみてわかること

このオープン景気を、あっちゃんがいなかったらどうやって遂行してたのだろう。本当になぞだけど、人生はなんとかなると思える数日だった。やってみて、発送にどのような作業やどのようなリスク管理が必要かがみえてきたし、ペースもつかめて、あとはもう少し動線や作業効率、丁寧さの向上を図れる方法を探りたい。

まだまだ粗い所感だけど、いったんきょうはここまで。細かな気づきなど、また発信していきます。

サポートいただきましたら、私も誰かをサポートしエンドレスサポートトゥゲザーします。