LAP8期 宗教単元 予習

課題図書:オットー・ルドルフ 『聖なるもの』

事前課題
課題図書を読み、自分が思っていた「宗教」のイメージとの違いを話し合ってまとめてみておいて下さい。

【宗教のイメージについて】
課題図書を読む前

心の拠り所!!

私が通っている大学がカトリックなので授業で宗教について学んだことが何回かありました。それまでの宗教のイメージは正直「こわい」「ヤバい集団」でした。でも、宗教ができた背景(神に頼りたくなるような心境、拠り所)を考えると人類にとって必然なものな気がしています。私も熱心に信仰していなくても都合よく宗教を利用している場面があるな〜。(受験の前に合格祈願したり)クリスマスも本来はキリスト教のもので、それが都合よく経済的なものへと変換されているから多くの人がそうなんだと思っています。
ただ、過激な新興宗教や過激派イスラムのようになってはいけないと思っていて、これは人々の信仰心や弱さ?に漬け込んだもので宗教といっていいのかと思うときがあります。

課題図書を読んだ後

宗教的感動ってなに??
宗教は私たちは語ってはいけないのかな??
怖い存在???

正直、頭の中が「?」でいっぱいになりました(笑)
特に、宗教的感動ってなに??という話題はグループの中でも多く話されていて、ピンとこない感覚がありました。
講義を通して少しでも理解できたらいいなと思います!!!

予習は以上になります。

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