LAP8期 自然の摂理単元 予習

こんにちは!
Aチームのおんちゃんです!

自然の摂理単元の予習内容を書いたいきたいと思います。

【課題】
持続可能性のためにわたしたちは何をすべきか。


「持続可能性」よく聞く言葉で小学校からずっと授業で取り扱われてきました。社会科見学で市のゴミ処理所などを見たり、近年ではSDGsについて多く取り扱われており、私たちの世代にとってはかなり身近な話題なのではないかと思います。

しかし、私たちの祖父などの世代についてはどうだろうかと考えました。おそらく、私たちほど持続可能性やSDGsについて身近に感じている人は少ないのではないかと思います。それらを踏まえて予習内容について考えていきたいです。

持続可能性のために私たちがすることは大きく分けて2通りあるのではないかと思います。1つが個人個人での小さな意識、もう1つは企業などの組織への規制や国・世界を通じた環境にまつわる法や基準を定めることです。私はどちらか一方に偏ってしまっては持続可能性には繋がらないのではないかと考えます。個人個人の意識のみではこれらを身近に感じていない世代にとっては難しく、授業などで学んできた私たちでも不確かな未来のために取り組んでいくことは簡単ではないと思います。これでは持続可能性を実現するのは困難ではないかと思います。また、規制のみを重視すると自由度がなくなり、息苦しい生活になってしまうのではないかと思います。これでは、持続することは難しいと考えました。これらをバランスよくすることで実現できるものがあるのではないかと思います。

グループ内ではプラスチックについての話題がでました。レジ袋の有料化やプラスチックの使用量を規制するなどの話がでました。ここで1つ、これでは「プラスチック=悪」という印象がつき、プラスチックで政経をたてている人たちにとってはかなり痛手となるのではと疑問に思いました。正義だったはずのものが誰かにとっては困ったことになる、これでは本当の持続可能性と言えるのかふと疑問に思いました。

予習内容は以上になります。

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