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泣いたり笑ったり当たり前の生活

なんかそういう歌あったなーって
スピッツやったかな?

ほんまに当たり前の生活が大切で当たり前の生活の中にああ私って幸せなんやねってのがたくさん散らばってると思う。
人が死ぬのも当たり前で生きてるのも当たり前。
明日死んでるかもしらんし、生きてるかもしらん。
それもわからないのも当たり前。

最近読んだエッセイがすごくおもしろかった。
もう一気読みで、えーおもろ、めっちゃ読みやすい、わかる。なるほどなあ、うんうん。え?すごー、あーー。。。うあーーおもろかった。って感じですごい好きな1冊になった。
本のタイトルでこれは読みたいと思って買って大正解。

『ここで唐揚げ弁当を食べないでください』

はじめに入ってるこの話がインパクト大で引き込まれた。

そしてなんでか私、知らない場所の話やのにノスタルジー感じてたりしてたよね。
おセンチになったりね、私の記憶辿ってみたり、読んでると、ふわあっと漫画の空想吹き出しみたいに自分の過去を思い出したり、普段生活してたら思い出しもしない、もう忘れてしまってるような記憶や感情が蘇ったりして、気持ちが晴れたり沈んだり、なんか起伏が激しい感じで読み終えた。自分の記憶に引っ張られる感じというんかな。
それこそ泣いたり笑ったり当たり前の生活。
こういう文章書けるってめっちゃ素敵やんって思ったらなんか私も書こうってなった。

そういうのがいいんよな。そういうの。
私が死んで娘たちがみつけて、母の人生オモローってなってくれたらいいかも。

振り返ってみたらなかなか私の人生結構おもしろい。
事実は小説よりも奇なり
そうなよ
事実は小説よりも奇なり
こんな人生を生きるために私ここを選んで生まれてきたって考えたら、私てめちゃくちゃ尊い。
クレイジーに生きてる。
もっとクレイジーになってファンキーな人生生ききろう。

なんの話?
とりあえず、寝る前に書き出すのよしたほうがいいと思うわ。目が閉じていく。

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