見出し画像

アメリカでポイ捨て注意したらナイフを持ち出され!元ボクシングチャンピオンの樋高リオのYouTube

元WBCアジアヘビー級チャンピオンのプロボクサー、樋高リオさんが自身のYouTubeチャンネルで衝撃的な動画を公開しました。米国でポイ捨てを注意したら、相手がナイフのようなものを持ち出して襲ってきたというのです。

ポイ捨て男と対峙

動画のタイトルは「アメリカでポイ捨て注意したら過去最大の危機になった」。樋高さんは以前にも日本でポイ捨てを注意する動画を投稿していましたが、今回は米ロサンゼルスでの出来事です。


動画では、早朝に道を歩いている樋高さんが、ポイ捨てをした男性に英語で声をかけます。しかし、男性は「俺じゃない」と否定し、「お前が何を言ってるのかわからん!」と逆ギレします。樋高さんは「そこにゴミ箱あるのに……」と呆れますが、男性は聞く耳を持ちません。

危険な場所での一触即発

樋高さんはホームレスや薬物使用者もいるという、治安の悪い場所にも足を踏み入れます。そこでまたポイ捨てをした男性と遭遇します。樋高さんは「LAはクソほど汚いぞ。何を考えてるんだお前は」と罵られながらも、「最後のチャンスやぞ! 拾え!」と強く言います。すると、男性は怒りに任せてポケットからナイフのようなものを取り出そうとします。この場面は非常に危険で、樋高さんも「何か持ってましたね。それを警戒しながら。距離をあけたらあかんと……。危ないですね」と冷静に語ります。

男性は「仲間を連れてくるぞ」と言って逃げていきますが、樋高さんは冷や汗を流しながら、「やっぱアメリカでこれやったらあかんすね」と苦笑いします。スタッフも「ポイ捨てでここまで……危ないですね」と驚きます。

視聴者からの反応

この動画はYouTubeで約30万回再生され、多くのコメントが寄せられました。視聴者からは、「樋高さん勇敢すぎる」「アメリカでは命がけだな」「ナイフ持ち出された時はヒヤッとした」「日本人の良心を世界に広めよう」など、様々な反応が見られました。

人気の個人ブランドによるパロディアイテムやスポーツ選手のイラストTシャツが話題!

樋高さんは元ボクシングチャンピオンというだけあって、体格も強さも抜群ですが、それでも米国でポイ捨て注意することは危険だということが分かります。環境問題やマナー問題に関心のある方は、是非この動画をご覧ください。

#ポイ捨て #樋高リオ #米国 #YouTube #環境問題

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?