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行き過ぎた低価格化

新しいことは、常に行なっていたい。新たな事への挑戦は常にしたい。
そう思っています。

コロナ以降、しばらく大人しくしていましたが、エイジングケア化粧品専門ブランドREGINA LOCUSを再始動する時がきました。
時が熟した。
そう何か感じるものがあります。

エイジングケアの業界に特に言えるのですが、低価格化が激しいですね。
アマゾンや楽天をひらけば、2,000〜3,000円の商品が溢れています。

確かに安いということは、良い事なのかもしれません。
しかし、安いということは、必ず安い理由があるのです。
例えば、有効な成分が入っていない。高濃度を謳っているがどのくらいか書いていない。容量が激小さい。などなど

安く作ることに力を注ぐということも必要かもしれませんが、結論から言ってしまえば、「おもしろくない」の一言に尽きます。

世の中には、本当に価値あるものを探している方も多いのではないか?と思います。ある程度の金額のものではないと、やはり大丈夫なのか?と思ってしまいます。

当たり前のことですが、良い原料をたくさん入れれば原価が上がるので、売値は高くなるということですね。
その当たり前のことが、正当に評価されるようになると良いと思います。

今回、新たに原液型美容液の開発をスタートしました。REGINA LOCUSらしい、破壊力があり、面白い商品を作っていきたいと思います。

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