プロテクト予想

西川龍馬選手の獲得に伴い、人的補償リストの提出が既に行われたとの報道がありました。

私なりのプロテクトリストを作成してみました。

26名はほぼ確定、投手と外野手のところで迷いましたが、広島は外野手より投手を狙ってくるのではと思い、投手を厚くしてみました。

本田投手は怪我もありますので迷いましたが、怪我が治ると間違いなく戦力にるので、プロテクトとしました。
台湾WLで好成績を残している日高投手もプロテクトとしました。

外野でも渡部選手、杉澤選手、来田選手と迷いましたが、広島では来田選手以外はキャラ被りになるかと思います。
現状の来田選手と投手のどちらが優先かと言えば、投手だと個人的には思います。

全選手必要戦力なので、守りたいのはやまやまですが、ルールなので仕方ありませんね。

以前にも書きましたが、自動FAでいいと思いますけどね。

ある程度雇用は守られるかもしれませんが、現状の人的補償制度は高年俸選手の宣言を抑えつけているように見えます。
移籍する事で1人選手が動く可能性があるという事ですからね。
トレードは球団主導ですが、FA宣言の場合、選手主導なのにこのルールが付きまとっています。

このルールもFA宣言が悪と捉えられる原因の一つにもなっていると思います。
自チームの期待している若手や人気ベテランが取られるかもしれませんし、稀ですが、保障選手が移籍先で活躍し、FA選手がイマイチというパターンもありますしね。

人的補償の選手が活躍するのも稀ですし、3年目までの選手が取られてしまったら、もう仕方ないです。
それ以外の場合は厳しい言い方をすると掴みきれていない、自身が悪いのかなと思います。

少し話がずれましたが、広島は枠が結構キツいので、金銭の可能性もあります。
人的補償の場合、選ばれた選手はチャンスだと思って、活躍して欲しいです。

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