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From 学資保険 To 貯蓄

2021.07.29(土)私は親として子供たちにいつも何が残せるか?ということを考えたりします。

今日はちょっとしたお金な話。

以前、保育園無償化で保育園から引き落とされていたお金、子ども手当相当分などは、個人口座に貯蓄しておいて金額が溜まってきたらネット銀行に預けるということを行っていました。

それから1年結構まとまった額になりました。

一度「学資保険」というのを検討した時に・・・

うちの子は、今年小学生になったのですが、今やっている学資保険について、結果としてよかったかなというお話。

よく学資保険は、貯蓄ができない人向けに定期的に口座から引き落としして貯蓄するものといわれることが多い。

私、貯金好きなのでそんなこともなく、新たに口座作ったりすることなく、機械的に積み上げられて、完全に分けたかったというのもあります。

よくある「お祝い金」について

学資保険の祝い金という制度は、学資保険に加入した後、例えば小学校や中学校に入学した時期などにまとまったお金が支払われる制度です。 これは特別にもらえるボーナスではなく、例えば満期時の金額が400万円と設定されていた場合、その400万円から祝い金を支払うという仕組みになっています。

「お祝金なしの学資保険」を組んでいました。

小学校→中学校などステージアップでお祝い金ありを選択するのは「必要ない」という判断でした。

こういうのって比較サイトもありますが、どこの保険会社がいいとかそういうもんでもなかった。基本方針さえ決まっていたら、どの学資保険でも大した差はないと思っています。

お祝い金は、学資保険からじゃなくて結果「じいじばあば」でした( ´艸`)

うちの妻は、近隣の大学に行って社会人になったらマンションを出るみたいな設計をしていますが、私から考えると「それは、ないなー」と思っているので、私自身の年齢でどこまで稼げるのか?っていうのを考えながら、学資保険は入って悪くないものだと思っています。

私の年齢やライフステージを考えると、今一気にいろんな積み上げが進んでます。こんなのができるのは「会社員のうちだけ」な気もしています。

毎月、給与口座から住宅ローンや学資保険などの引き落としがあっても、手取りのお小遣いが少なくても、確実に私よりは長く生きてくれるだろう息子という人に自分の持っているものを簡単に託せる/残せるのは「お金」なんだなとおもった今日この頃です。

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うちの父がよく言ってたのは、

カネの心配は子供はしなくていい

その言葉の意味を知ると尊敬できるポイントでもあります。

それではみなさん、(人-ω-)゚*。★おやすみなさい★。*゚

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