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急展開の住まい探し Vol.16「リスクに備えて」

2020.07.05(日)下書きストックnoteを順調に消化

不動産登記も司法書士の先生にお願いし、あとは鍵渡し。なんですが・・・

不動産登記と同時に話が進んでいたのが、マンションの火災保険。

住宅ローンの融資実行日がまだ少しふわっとしてる時期から申し込みとか書類の取り寄せを不動産販売の方経由で行います。

https://www.jutapon.com/fire/

これがまたなかなか火災保険はピンキリ。

ユニークな割引制度

賃貸の時は、借りるその場で火災保険に入らされたりもするんですが、新築マンションの場合の火災保険は、いろいろなオプションやら「保証の対象は何か?」で一度おすすめの見積もりプランが来て、電話がかかってきてそれに回答するというものでした。

物件の耐震構造なんかも質問されたりして、書類をいちいちひっくり返して結構、回答に苦労しました・・・この辺でマンションの不動産販売の方からものすごい量の書類を紙袋いっぱいにもらいます。

火災保険は妻と検討はしましたが、「これは本当に保障に入るべき?」というところを見直しました。

1階じゃないから特に浸水の危険はないけど、上の階から水漏れがあったら・・・とかリスクを見だすときりがない、、、

水没や火災、地震保険などなど細かく見て、まあおおよそのところ「このオススメプランで」という風になり、郵送で回答。

これがまだ引っ越しする日が後になると「火災保険の住所変更が必要」だったり、引っ越し前から住宅ローンの返済開始が始まるなら住宅ローンの返済日から設定しないと鍵を受け取った瞬間から保険は適用になるしとか・・・そんなのも考慮したりと何回か保険会社に電話もしました。

ただ、その都度、見積もり担当、契約内容確認担当など、微妙に違うというのが、ベルトコンベア方式?と思わせる対応だった・・・

なかでも、「オール電化割引」とか「ノンスモーカー割引」とかもあり、火災へのリスクがどこにあるか?で保険の範囲も変わるし、価格も違う。

そんな経験もしました。でも、契約した後から考えると火災保険の価格は賃貸の時より、1年単位では安く済んでるかもしれません。賃貸だと短期契約1年だけど、マンションの専有部だけ長期で加入して、共有部は管理組合で加入になったり。勉強することは多い

https://火災保険ランキング.top/erabikata/bunjyomansyon_erabikata/

必要書類が多すぎる・・・

この後、すまい給付金の事とかも書こうと思うのですが、保険、住宅ローン、控除申請と必要書類の多いこと・・・耐震性能評価基準書は、都度提出を求められることが多いので、これからマンションを買おうと思っている方は可能かなぎり書類コピーでもらえるものはもらってください。不動産販売の方に言って2,3部余分にコピーをもらうというのはアリかもしれません。

セキュリティの説明を受けるも

この日同時にマンションのセキュリティの説明も受けたのですが、複雑すぎてわからず・・・インターネットでパスワードを変えれたり設定を変更できたりするんですが、1回の訪問でいろいろと不動産販売の人詰め込もうとするので、その時点で話はあまり入ってこなかったので後日妻とセキュリティについては再度聞くことに。うちの子が届くところに液晶画面がついているだけで、遊んで操作して警備員呼びそうと思った記憶だけはある・・・

いよいよ鍵渡しというところですが、今日はここまで。

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こんな感じで1500〰2000字を越えない程度で、今までの経験を文章化していきたいなと。これから「マンション/住宅を探す人」一助になれば、ぐらいの気持ちでしか書いてないのでさらっと読み流しでOKです。

ーーーつづく

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