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なぜ地域クラウドファンディングなのか?③「かってにおもてなし大作戦!」の作成グッズとは?

2020.12.14(月)地域クラウドファンディング(=かわファン)をすることになった「2021年へ!「かってにおもてなし大作戦!」グッズを作りたい」ですが、実はすごく重要なことが説明されていません。

https://kawafun.com/project/s/project_id/13

寄付金を集めて、「何のグッズを作ろう」としているのか?

そして、それを作ったあとのことは?

そのあたりをnoteに記していこうかと思います。

前回:「2021年へ!「かってにおもてなし大作戦!」グッズを作りたい」への熱意

「かってにおもてなし大作戦」というオリンピック・パラリンピックをきっかけとしたイベントが、オリパラが来年に延長されても実施をしないことが決定したため、まずはグッズなどを作成することで来年だけでも小さくでも市民主導でもできるものとしたい。

という「ストーリー」があります。

いま実施中のクラウドファンディングですが、現時点(2020/12/14 8:00時点)で30%達成まで来ました。

このかわファンの中には「活動情報」というところがあり、その中で少しずつ紹介しようとしている内容(返礼品ラインナップ)をnoteに書いていきたいと思います。

マスキングテープ

画像は、サイトで作成したイメージでしかありません。
(実物と異なる場合があります。)

マスキングテープは、多く作れば作るほど、「1つあたりの値段」を安く設定することができます。

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かってにおもてなし大作戦のデザイン画の入ったマスキングテープ。
いろんなところに張り付けてデコレーションしてみましょう。
小さな子の工作やテープを使った飾りつけなどを楽しんでみましょう!

これ以外にステッカーも作成する予定で、低価格品はほかの返礼品にも追加で梱包しようと考えています。

Tシャツ

SUZURIを使用してイメージは作成していますが、クラウドファンディングとしては定番のモノかもしれません。Tシャツ注文の方にはサイズのやり取りが発生することを考慮する必要あり。

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「かってにおもてなし大作戦」に参加してもしていなくても、かってにおもてなしする気持ちを大切にするTシャツでみんなに自慢しちゃおう!

ノート(B5)・トートバック

トートバックはA4書類が入るぐらいのサイズ。ノートは無地でメモ帳としても使用可能。

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「かってにおもてなし子ちゃん」のグッズをもって、街に出かけてみませんか?
バックはA4サイズの本を数冊入れたり、子供の手提げ袋やレジ袋有料化からレジ袋の代わりにコンビニへの手持ちへ。環境にやさしくなってみよう!

小さい子供たちが持って自慢できるようなそして、レジ袋の代わりにしてもらえるようなそこそこの耐久性とかわいいロゴのトートバックとなっています。ノートパソコンの持ち運びにも!

suzuriを使用した理由

https://suzuri.jp/

クラウドファンディングの商品であれば、それなりにぞれぞれグッズ作成すればよかったのですが、「在庫を抱えなくてもいい」、その後ロゴなどに工夫を入れてオンラインショップからも販売したいという意図もあり、手軽さからそうしています。今回スタンダードな無地色をクラウドファンディング返礼品として作成して発送しますが、オンラインショップからはカラー選択余地ができます。

変わった返礼品

かわファンも、寄付の状態により返礼品のバリエーションを増やすかもしれませんが、実は私の実施している「無形返礼」というものがあります。

「みやもとnoteブログで「イベント/活動/団体/場所紹介」を書くおもてなしをさせていただきます!」

ライターでもないですが、私は様々なイベントに行った感想などをnoteで書いています。きっちり書くというよりはブログ投稿スタイルですが、

インターネット上の発信素材と考えれば、広告の「おもてなし」の一つ。

note上でもよく見かけますが「自分のこと、自分が中心になってやっていることを他人の視点で文章や写真に起こす」ということは、喜んでもらえることかもしれません。今のところいろんなイベントなどに参加してたアウトプットはもちろん無料でやっていますが、中にはお金を払ってでもやってほしいという方ももちろんいます。

クラウドファンディングにおいて「無形の返礼品」というのは「サービス提供」として設定できるのですが、この「かってにおもてなし大作戦」に参加されている方の中にも、「無形返礼設定は可能なもの」がいくつかありました。

絵を書く/モノづくりを教える/写真撮影/優先的に体験させてくれる

それなりにお金に変わるものもあると思います。

今回は初回ということで、それを選びませんでした。

ただ今後「川崎のクラウドファンディング(=かわファン)」では、かってにおもてなしに参加しているメンバーから許可が取れれば、次回以降ファンディングするなら検討したい事項でもあります。

いよいよ次回

今回、返礼品イメージをご紹介しました。

④なぜ「All or Nothing」なのか?
 ここが私の話したかった本質です。

【noteマガジン】


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