見出し画像

奄美大島で食べたもの

奄美大島2泊3日で食べたもの
価格は2023年4月のもの

サンドイッチカフェあまみのボリュームたっぷりサンドイッチ

サンドイッチカフェあまみには、ボリュームたっぷりのサンドイッチが並んでいる。
人気なので、すぐに棚からなくなってしまう商品もある。
リクエストすれば、新たに作ってくれるそうだ。
サンドイッチにセットでポテトとチキンを頼んでいる人も多かった。
私も奄美大島に来て初めて食べたご飯が、ここのサンドイッチ。
ボリュームたっぷりの2個入りで350円〜400円。

ハムカツサンドとチキン、コーヒーのトリプルセット

テイクアウトも可能。

テイクアウトでは可愛らしい紙袋に入れてくれた

奄美大島のスーパー、グリーンストア

地元のスーパーで、名瀬の入舟店は24時間営業だ。
コンビニの少ない奄美大島でかなり助けてもらった。

グリーンストア 入舟店

奄美大島で獲れた魚介類も豊富。
古仁屋産の本マグロの握りと、奄美近海産のシビの刺身を購入して食べた。

左上:シビ刺身 右上:長寿草の天ぷら 下本マグロの握り

おにぎりはグリーンストア名物らしい。
島みそカツおにぎりは、あまーい味噌の味でお米が進む。
コンビニのおにぎりよりややボリュームがある、2、3個買って帰りたいくらい美味しかった。

グリーンストア名物 島みそカツおにぎり

海の見えるレストランで名物の鶏飯

奄美大島と言えば、有名なのが鶏飯。
ばしゃ山にあるレストランAMAネシアで鶏飯を堪能した。
写真では見えないが、左側に海が広がっている。
テラス席から見える景色は絶景だ。
今回少し遅い時間に訪れたので待ち時間はなかったが、人気店らしいので確実に行くなら予約が必要かもしれない。
1人前のおひつに入った白ごはんと、固形燃料で最後まで熱々の鶏スープ、綺麗に並べられた具材が運ばれる。
価格は1320円。

運ばれてきた鶏飯

鶏飯は、おひつのご飯を約半分くらいよそい、具を少しずつ乗せていく、そして熱々の鶏スープをかけていただく。
それを何回か繰り返して食べる。

白ごはんに具材を乗せたところ

おやつにデカバー

デカバーは奄美大島というよりは、鹿児島県のアイスだ。
「君は食えるか!!」と挑戦的な文字が書かれている。
バニラアイスにチョコレートがコーティングされている。
スーパーで約80円で購入、家から遠く離れた場所で海を見ながら食べるアイスは解放感がある。
デカバーを作っているセイカ食品は、南国しろくまやボンタンアメも販売している。

セイカ食品のデカバー

帰る前に空港で奄美のジェラート

保安検査場通過後の売店でカップジェラートを購入。
種類が豊富でどれを買おうか悩んでしまった。

ジェラートの種類

「魅惑のドラゴン&パッションフルーツ」
「黒糖の極」にも惹かれたが、今回は徳之島ラムレーズンを選択。
単にラムレーズンが好きなだけ。
考えて見れば370円はハーゲンダッツに匹敵する価格だが、まあ旅行先だし多少の贅沢はいいだろう。
ほっとする美味しさで、旅行の疲れに染みる味だった。

徳之島ラムレーズン

この記事が参加している募集

いただいたサポートは、さらに世に街灯の面白さを伝えるため、100%街灯探しの資金にさせていただきます。