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子供がみてねでみてるもの

こんにちは、京野です。

今回は、最近息子を観察して気付いたことから、「みんな、どんどん愛を表現していこうぜ!」というメッセージをお伝えしたい。

子供に開放しているアプリ

ところでみなさんは子供にタブレットやスマホは渡していますか?
アプリの利用制限はしていますか?

制限したくても親がスマホを見ていれば興味を持つのは当たり前。全面禁止は難しい。

ということで、我が家では1歳の息子に1つだけ自由に開放しているアプリがあります。

それが、「みてね」というアプリです。

ご存知でしょうか?
写真管理アプリなのですが、これが非常に良くできていて、アップロードや共有が簡単(祖父母にシェアしています)かつ、アップロード動画から1秒ずつ抜粋したまとめ動画を3ヶ月毎に自動生成してくれます。

1歳の子供は自分の姿にとても興味があるようで、「みてね」アプリで自分の写真や動画をじっと見ています。

やはりデジタルネイティブはすごくて、アプリの立ち上げやスワイプ、画面切り替え、1秒動画の選択など操作をすぐに覚えてしまいました。
す、すごい(やはり YouTube の存在は教えられない、と思った)。

しかしどんな操作をしても、このアプリ内でできるのはアップロード済みの写真と動画の閲覧のみ。誤操作で元のデータが消えることも無い。不快な広告も出ない。

ということでこのアプリおすすめなのです。

大好きを伝える

もちろんスマホを常に与えているわけではなく、ちょっと家事をするときなどの時間稼ぎに渡しているのですが、ふと息子がご機嫌で繰り返し見ている動画があることに気付きました。

それは、私が息子をひたすら可愛がっている動画でした。

その動画は私が半分ふざけて撮った動画で、息子を「可愛い〜可愛い〜尊い〜大好き〜」とスリスリしているだけのもの。

息子はこの動画がかなりお気に入りで何回も見ているのです。

改めて、親が愛情を表現して伝えるってすごく大事なことなんだなと思いました。

以前、息子が通っている幼児教室でも「可愛い」「大好き」と言葉にする重要性が取り上げられたことがあります。
その際、「大好きを伝える」という宿題が出たのですが、「大好き」って言葉にして伝えるのってすごく難しいと感じたんですよね。
いざやってみようとすると、なんだかすごく恥ずかしいぞ、と。

日本人は特に、自分の気持ちを面と向かって言う習慣がないですよね。
でもまずは小さな声から。言ってるうちにだんだん慣れてきます。
その流れで夫にも「大好き」が言えるようになりました(笑)。

家族で大好きの連鎖が起こると幸せいっぱいな気持ちになります。
言葉にして伝える、おすすめです。

改めて、子供には日頃から自己肯定感を高める言葉のシャワーをいっぱい浴びせてあげよう、と思ったのでした。

では、また。

いただいたサポートは自己研鑽に使わせていただき皆さんにアウトプットという形で還元させていただきます。いつもnoteをお読みいただきありがとうございます。