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大型二輪免許とりながらワークしてみる 4日目 にじ!!

こんにちは、関わる人を幸せにしたい、旅するエンジニアのこばっちです。
これは、大型二輪免許合宿の奮闘記の続きです。
トップ写真はフリー素材の虹。教習中に見た虹は流石に写真を撮れませんでした笑笑
前回の記事はこちら↓

朝起きたら、コースが濡れている、雨がちな空模様。気温が10度前後と肌寒く、濡れたりして風邪を引かないように注意ですね。持参したレインウェアを着て講習へ。

教習

この日は教習が午前〜午後に渡って空きコマを挟んで3コマ。一日に何回もバイク小屋を往復して、その度にプロテクターやヘルメットを脱ぎ着することになるので面倒です。連続して教習受けたい。
空は晴れているのに雨が降ったりする「狐の嫁入り」(これは関西の言い方らしいですね)だったりする不安定な天気で、路面が濡れっぱなしなので、運転が少し怖いです。教習中、綺麗な虹が何度か出て、少し見惚れてしました。普段はインドアで、雨だと特に外に出ないから、虹を見るのはとても久しぶりで、ずっと見ていたくなりますね。
教習内容は、ひたすら「No.2」と呼んでいるコースを外周。今までに習ったスラロームのような特別なシーンを全て含んだものになっていて、最初はコースを覚えるのに苦労しました。悲しいことに、せっかく「No.2」コースを必死に覚えても、検定はまた別のコースになるとのこと。
一つ、検定につながる重要な話をすると、教習所には複数台の大型二輪があり、同じように見えるバイクでもそれぞれ個性がありまして、乗りやすいバイク、苦手なバイクがわかるようになってくる頃合いだと思います。検定では、一台のバイクを教官が選んで、全員で一台を使い回すことになるので、全てのバイクに乗って慣れておくか、検定時にバイクを指定するのがいいと思います。

教習中以外

1日3コマあるとはいえ、1日のほとんどが暇です。部屋で寝たり、漫画を読んだり、ごろごろする時間あれば、仕事に取り組む時間も。天気が悪いため出掛けたくなくて、基本的に引きこもっていました。学校に行ったり、帰ってきたら寝たりを繰り返していると、大学生時代を思い出しますね。
合宿中はあまり人と話す機会がありません。コロナ禍で団欒室が閉鎖され、話せるような広い場所がないからです。友達と一緒に来ていておしゃべりしている人が羨ましい。

教習も残り1日。検定に向けて緊張が高まります。

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