JBUG_札幌_4

JBUG札幌#4を開催しました

6月14日(金)にJBUG札幌#4を開催しました。
イベントページは コチラ です。

昨年、7月の開催からそろそろ1年が経とうとしていますが、
継続して4回目の開催ができ、多くの方にご参加いただきました。

toggeterまとめはコチラ 

ラインナップ

今回は、BacklogのAPIを活用したお話があり、
通常のBacklog利用から、更にプロジェクトに合わせた活用方法が紹介されました。(APIの活用と公開については猛プッシュしましたw)

詳しい内容は、当日のレポートブログがとってもクオリティが高いので、
そちらにお任せします。w

1. プロマネ視点のリスクマネージメントについて
2. 失敗から学ぶ!Backlogの正しい使い方
3. 「さぁ困った」をBacklogで解決。
LT. 元情シスがスタートアップを始めたらプロジェクト管理はこうなった

Backlogの話題から、プロジェクト管理にフォーカスした内容。
とても興味深く、学びの深い時間を過ごせました。

雰囲気

JBUGはヌーラボさんのご厚意により、飲食物の補助を頂いています。
札幌では、主催者の独断と偏見で「ザンギでしょ!!」というのがあり、
布袋の唐揚げを毎回用意しています。

他には、ピザやビール、チューハイも。

もちろん、参加される方は、プロジェクト管理を学びに来ておりまして、
程よくお腹や喉を潤していただいて、楽しんでいただいています。

トピック

私が印象に強く残っているのは、とにかくBacklog API を活用した運用です。今回は進捗率をガントチャートに表すなど、発想力のある内容でした。

Backlogに対する想いも溢れており、、、

なんというスライドも!!
思わずTweetで全国に共有しましたw

チームビルディング

会の中で、質問が広がり私が一部コメントした内容があります。

「課題の更新を思ったように実施してもらえない」
「100%伝えても100%返ってこない、言っても無駄だと感じてしまう」

というような内容でした。

Backlogに限らず、リーダーの思惑と違い、メンバーが活動しきれてないことってあると思います。
今回は、下記のような点をコメントさせていただきました。

 ・メンバーによって指示やレビューコメントがブレないようにする
 ・教育と決めたら根気が必要、メンバーに寄り添って時間をかける
 ・ルールを作って繰り返し周知と改善を伝え続ける

時間の都合もあり、深く深く話せませんでしたが、
チームビルディングにおいて、根気は大事だと思います。

基本的に平等、とりわけ差があるとすれば、チームで理由を共有する。
可能な限り、暗黙知は除外、リーダーとしての方針とメンバーに対する期待と課題をキッチリ伝える。(できれば口頭と文面でも)

とにかく、チームビルディングには根気が必要だと思います。
基本かもしれませんが、「できないこと」にフォーカスせず、「できること」にフォーカスし、それをどう伸ばすか、活かすか、という点をじっくり考えることが大事だと思います。

まとめ

クドいようですが、レポートブログにお任せしつつ、
今後もJBUGの雰囲気を伝えたいなと思います。

今回、Backlogのボードゲーム、
「テーマパークを作ろう!!」を札幌内で実施して、
言葉だけはなく、プロジェクトを楽しむ感覚を体験してもらいたいなと思っています。

いじょ

ありがとうございます😊