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#JBUG札幌 の変遷 Part3 ~気づき~

#JBUG札幌 の運営リーダーとして、JBUGというコミュニティに携わっています。10月30日 20時〜 10ヶ月ぶりに #JBUG札幌 をオンライン開催する予定です。

今回は、コミュニティの魅力に気づき始めた JBUG札幌#3 を振り返ります。

レポートブログは 「JBUG (札幌#3) プロジェクト管理について、もっと学ぼう!」に行ってきた をどうぞ!

継続性が大事

前回のnote で 『会の当日中に次の開催月を宣言し、Twitterに残すこと』という文化を書きました。何事も継続性は大事だし、難しさもあると思いますが、宣言って大事だな。と改めての気づきがありました。

第3回目からは、リピーターの方と初めての方が半々くらいになっていきました。このあたりから、コミュニティ(イベント運営)の魅力に取り憑かれ、アレコレとやりたいことが溢れてくるようになりました。

JBUG札幌の特徴

JBUG札幌の特徴は以下のような点があります(ありました)。
あくまでもオフラインの時の特徴ですが、今後のJBUG札幌がどのように変化していくのか、今から楽しみです。

 ・手作り感
 ・何かしら新しいチャレンジをしようとする
 ・限りなく参加者目線(の雰囲気づくりを心がけている)
 ・JBUG参加者自身がスピーカーとして登壇いただく傾向がある
 ・懇親会で次回の登壇者が決まる傾向がある
 ・connpassの募集人数近くの出席率が継続している
 ・初参加の方が半数を占めている(いつも同じ参加者にならない)
 ・遅刻がほとんど無い

地元の色

イベント開催にあたり、地域性を出したいなーと考え、実践したのは札幌の方なら知る人ぞ知る『布袋』のザンギです。

、、、が、なんと、『余る』という事態に!(まさか残るとは思わなかった)
慌てて食べれる人で処理した・・・という、飲食提供のイベントでは珍しい(と言われた)事象もありました。それほど、参加者の方が真剣に登壇者の発表を聴いているということですね。

この反省により、イベントにおける飲食提供のスキルが磨かれていくことになります。イベント運営側で考えて行動したことが事象になって返ってきて、経験になって次に活かせる。というのも気づきの一つでした。

togetterまとめ

ではまた。

おまけ

JBUG札幌#3 では、懇親会で登壇者の声掛けしすぎ、喋りすぎ、ちょっと興奮し過ぎでうるさかっただろうな・・・と違う角度の気づきもありました。反省。


ありがとうございます😊