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水路から臨むベネチアの家々
今回はおなじみのベネチアです。何度かベネチアの水路を描いてきました。以前はゴンドラが主役でしたが今回は色とりどりの建物に焦点を当てています。軒下の陰の明暗のにこだわってみましたが、いかがでしょうか。
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自宅の近所を歩いていると、やたら目立つサーモンピンクやオレンジの家を目にすることがあります。ベネチアだといい感じに調和しているから不思議。こうした色の調和って、誰かが意図的にデザインしたのか、長い歴史の営みで自然と調和に向かったのか、気になるところです。
相変わらず人間と波の表現は課題が残りますが、奥行き感と陽気さを描けたということでよしとします!笑 (人間が橋の上に妙に密集してしまいました。観光グループということで)
よろしければ制作過程をどうぞ。
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色のつながりを意識しながら、オレンジ系、ピンク系、黄色系と多様な色を塗っていく
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右下の白い模様は、絵の具が濡れているうちに水を飛ばして作りました。
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