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4種類の生豆と焙煎豆を比較してみました

久しぶりの更新ですね。色々と試行錯誤を繰り返しながら種類も増やして自分好みのコーヒーを追求しています。ちょうど4種類の焙煎豆が揃うタイミングがあったので生豆と焙煎豆の比較写真を作ってみることに。焙煎度合いが違うので単純な比較はできないけど(豆の個性があるからそもそも揃える意味がないと考えています)、違いを感じて貰えると嬉しいです。生豆は全て広島の生豆ダイレクトさん(https://kimame-direct.com/) で購入した豆を使用しています。個人的にリーズナブルな価格で品質が良いと感じています。

少し4種類の豆の背景を書いてみたいと思います。
マンデリンとモカシダモが前日に焙煎した状態。ブラジルサントスとイルガチャフィーが1週間経過した状態です。

1.ブラジルサントスNo.2
   4種類のなかで一番安価で基本毎朝飲む用。
 生豆: 別のお店で購入した豆に比べて豆の品質が揃っていると感じます。欠陥豆も少なめ。
 焙煎豆: アイスコーヒー用にかなり深煎りにしているのでテカテカ(笑) ホットで飲むとかなり苦いです。

2.インドネシアマンデリンG1
   どちらかと言うと苦めのコーヒーが好きなので購入。
 生豆: さすがのG1。豆の粒度が揃ってます。大粒で深い緑色ですね。
 焙煎豆: 大粒、威風堂々って感じです。前回深煎りで少し苦味が強かったので、少し浅めにしています。明後日試飲予定。楽しみです。

3.エチオピアイルガチャフィーG2
 独特の上品な酸味がクセになります。現時点でトップクラスで好きなコーヒーです。
 生豆: 写真で隣のモカシダモと比べて貰うと分かりますが、G2になるとかなり粒度が揃ってますね。ランダムにサンプリングしてこのレベルです。
 焙煎豆: 深煎りも勿論美味しいのですが、シティーロースト辺りが個人的には一番好きです。特に仕事の合間に飲むのが最高。次の生豆購入時にはリピート決定(笑)

4.モカシダモG4
 ブラジルサントスと並び普段飲み用です。基本1週間毎にブラジル→モカシダモとローテーションしています。
 生豆: G4なので豆にバラつきはありますが、普段飲みはコスパも重要なので。焙煎前後に少しハンドパックしてます。
 焙煎豆: 今回はアイスコーヒー用にブラジルサントスとブランドする前提で少し深めにしてみました。サントス: シダモ=7:3位で試してみようかと思ってます。全くの勘なので味がどうなるか…汗

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アイスコーヒーもハリオ水出し珈琲ポットを使って豆の量、時間を色々試してます。まだ、最適解は見出せてないので暫く試行錯誤を繰り返してみます。

長くなりましたが、読んで頂きありがとうございました。アドバイスなどがあれば今後参考にさせて頂きたいので是非宜しくお願いします!

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