記事一覧
木の特徴 1.耐久性が長い
法隆寺は建築して1500年経っている。これからも建ち続けていく。日本には神社仏閣があることがご承知の通りです。住宅としては桂離宮が素晴らしく、現在の日本に通づる優れたデザインとなっています。世界でもヨーロッパ、アメリカにも200年、500年の木造建築があります
MISAWA HABITA 提携店
現在230社、全県下にあります。現在募集中。
MISAWA HABITA 教会
世界ナンバーワン企業、中国のVANKが広州のコミュニティーに大規模な教会を住民の為、HABITAの構造材で建てた。部材は鹿児島県の工場から出荷した。
MISAWA HABITA Gマーク5件取得
岩瀬牧場、出居民家、みんなの家、建装さんが建てられたお宅、京都リブさんが建てられたお宅。
日経ビジネス特集「日本の家20年 500兆円消える」
日本の住宅は戦後輸入材で、劣悪な住宅を大量につくり、資産形成にならなかった。現在、国民の大きな負担になっている。
200年住宅を制度化へ5
2012年 ゼロエネルギー住宅促進募集。
地域住宅促進募集。
地産地消をすすめることになった。
200年住宅を制度化へ4
2010年 国土交通省長期優良住宅先導事業実施。
1198件応募。18プロジェクト採択。MISAWA採択。
200年住宅を制度化へ3
2008年 国土交通省超長期住宅先導的モデル事業実施。
603件応募。24プロジェクト採択。MISAWA採択。
200年住宅を制度化へ2
2006年 自民党の中に200年住宅研究会が発足した。
200年住宅を推進する体制が始まった。
200年住宅を制度化
2006年 裏千家の初釜で次期総理の福田幹事長に200年住宅の話を聞いていただいた。福田幹事長には「国民が豊かになる話ですね」ということで理解していただいた。
2007年9月福田総理が誕生の折、就任演説で200年住宅の話をされた。「住宅政策は大切である。」と。
世界の木造住宅を調査してきた
日本の法隆寺が1500年と古く、ドイツが350年の大きなコミュニティがある。フランスに700年の建物があった。イギリスの500年、オランダの風車が木構造である。歴史のないアメリカでも200年の建物が存在し、記念碑となっている。
200年住宅をMISAWAが開発した
日本の住宅の耐用年数は20年と短く、お客様の財産形成になっていないことから、耐久性200年の住宅を開発した。
全国の古民家と言われる200年以上の住宅を全県下調べた。歴史の浅い東京にも100年の住宅が何軒も存在した。
神戸に正確には不明だが、千年屋という1000年経った建物が存在している。3回古民家の再生をして現在のところに建っている。200年住宅をMISAWAが開発した
日本の住宅の耐用年
外材はなぜ耐用年数は短かったか
戦後日本の木材は伐採してしまい使える建材が無く、大量にアメリカ、ロシア、などから輸入した木材を使用し、日本の風土に合わない材料が入ってきてしまった為、問題となった。乾燥についても十分管理されておらず、生木のまま建築することになり、木材業界でグリーン材と言って輸入されてきた。グリーン材というと自然にイメージと、クリーンのイメージで良質な材料として好んで使ってきましたが、結果30年前後で朽ち果てるとい
もっとみる