地産地消

地元でとれたものは地元で使うということは正しい。あえて言えば100Km以内で使いたい。関西の檜を関東で使うというのはある意味間違い。関東の杉を関西で使う   檜ぶしん 、関西で杉を使った建物が高級と言われているのは、お金持ちが簡単に手に入らない材料を使ったということで、わざわざ遠いものを使ってしまったのが世の中に定着してしまっている。私はおよそ10ブロックに分け、それぞれ工場を設け供給を始めている。地産地消であると、輸送距離も短くて済み、コストダウンにもつながり、地方の繁栄にもつながり合理的な方法と信じております。

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