文字に残すこと、画に残すこと
社会人の日々は目紛しくすぎるけど、自分を振り返る時間は大切にしたい23歳11ヶ月です。
社会に出るとどんな形であれ、他者に寄与する時間が圧倒的に増えることは1年目で学びました。そして、その時間は自分にとって特別鮮やかでない事も。
そんな中で、自分が大切にしたいことを今日は書きます。
①文字残すこと
これは仕事もプライベートも共通事項
仕事だと、思いつくことはたくさんあっても、いいアイデアが浮かんでも、人に伝えれなかったり言語化できないと形にならない。
だからアイデアはメモして、まとめたら人にわかりやすく伝える文を作成する。これを常に心がけたい。
プライベートは、日々身の回りで起こる事に思った感情は記録しておきたい。すぐ忘れる自分のためにも。
②画に残す
これは主にプライベート。
先日、半年前のベトナム旅行の写真を現像したのだけど、見た瞬間にその時の空気とか匂いとか、雰囲気とか一気に思い返せたんですよね。
色んな所に行くのはもちろん、その場所の写真を忘れずに撮ってかえろう。自分のものにしよう。
よく目じゃなくて、体で感じろ!みたいなのいうけど、ふとした時に振り返れる「画」は、日々を忙しなく生きる人にとって、過去の自分を振り返るために大切だと思う。
偉そうに語ってますけど、実際仕事に疲れて記録できない日もあったりしてます。
それでも書き続ける事、残し続けることは続けたい。未来の自分のためにも。
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