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クラウドデータを整理しよう

点在しているデータを整理したくて


仕事でパソコンを長年使っていると保存データがドンドン増えてきますよね。

要らないデータならサクッと消せばいいのですが、仕事関連の資料等はそう言う訳にもいきません。ちょっとした時に参考にする場合もあるんですよね。

ただ頻繁に使わないものはクラウドデータとして保管していますが、色んな場所に保管しています。あるものはGoogleDrive、またあるものはOneDrive、DropBoxと言った具合なんですよね。

どれか1つに統一すれば良かったのですが、使い勝手を試している内にDropBoxやGoogleDriveを併用するようにしてしまったんです。

1つに絞ってそこのサービスに不具合が出たときに困らないのは唯一のメリットですが、何か資料を探す時にとても面倒くさいんです。

。。と言う訳で点在しているクラウドデータの整理をすることにしました。

まずはDropBoxのデータからはじめる


手持ちのデータとしては、
OneDrive  >  GoogleDrive  >  DropBox  なので、まずはDropBoxのデータから始めました。ここのデータは少ないのでGoogleDriveに単純に移行しました。移行後はDropBoxの利用を停止しました。

これで、OneDriveとGoogleDriveのみになりました。

OneDriveとGoogleDriveどちらを残すべきか


これは最初から決めていましたがGoogleDrive一択です。OneDriveはマイクロソフトOfficeを使っていることもあって1TBまで使えるのですが、パソコンとの同期がおかしくなったり、データ反映の速度面で気になっていました。

ただGoogleDriveで契約しているクラウドデータは100GB迄なんです。OneDriveのデータ量はその数倍はあるのでデータ移行するには全く足りません。

仮にGoogleDriveの契約データ量を増やしてしまうと毎月の固定費が増えてしまいます。

コスト面でOneDriveを残していた所もありますので、サブスクではない買い切り型のクラウドデータ保管サービスがあれば固定費が増えることはないんですよね。

買い切り型のクラウドデータ保管サービスってあるのか


そんなサービス聞いたことないよと言う声もしてきそうですが、実際にありました。

海外のサービスなのであまり日本では知られていないものですが、調べた結果信頼出来るサービスでした。

早速そこから2TBのクラウドデータ保管先を購入しました。この容量があればOneDriveのデータも問題なく退避出来ます。何なら手持ちパソコンのデータもまるっと入ります。

今使っているGoogleDriveは残しておいて、適宜そこにGoogleDriveをバッグアップするようにします。

バッグアップは世代管理が出来るので古い順から順番に消去するようにすれば容量もそれ程増えて来ません。

OneDriveの保管データは数年単位のデータなので多少時間はかかるでしょうが、まぁ整理をしつつ移行を進めて行きます。

今回ご紹介した買い切り型のクラウドデータについては別の記事でまとめますので、気になる方はそちらをお待ち下さいね。

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