#5 足の骨って意外と沢山あるんです
人の骨は全身で２０６個ありますが
足だけの骨は片足２６個・両足５２個あり（※種子骨含まず）
なんと全身の１／４を占めています。
筋肉量も腰から下だけで全身の２／３を占めています。
数字を見ただけでも人の身体にとって重要な部位であることがわかりますが
意外と細かい骨の集まりであることにも驚かされます。
骨の数が多いということは関節が多いということになります。
人の手の骨は片手２７個・両手で５４個ありますが（※種子骨含まず）
手はそれだけ細かな動きをするから必要なことはわかりますが
足もほぼ同じ数の骨があることをみても
手同様に細かな動きが出来る！ということですね。
その気になれば
足だけで棒にぶら下がることも字を書くことも
ジャンケンだって出来るわけです！
手のように♪
