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#4 足にはこんなに負荷がかかってるん
人の足には上から体重+重力がかかっています。
日頃なかなか感じにくいですが
体重が増えたことで踵や足裏が痛くなった経験がある方はいるでしょう。
足裏へのその負荷のかかり方は
歩くとその1.5倍、走ると3倍、跳ねると6倍と言われています。
体重50kgの人ならば、歩くと75Kg、走ると150Kg、跳ねると300Kgもかかっているのです!!
実際足に300Kgもの重りを載せたら骨折れますよね(^_^;)
なのにそうならないのは足がそれに耐えられるだけの機能を備えているというわけです。
そのうえ、下からはアスファルトなどの地面からの衝撃を受けています。
当然上からかかるKgが大きければ大きいほど、下から受ける衝撃も大きくなります。
それから守るためにも靴は大事になってくるわけです。
今の靴は中敷きもソールも衝撃吸収のための工夫がされたものが増えてきました!
上手に選びたいです。
以上人の足は上からも下からも負荷がかかってるんでした!
次はそんな足を守るための足の構造についてお話します。