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Cluster GAMEJAM 2022 in AUTUMNに参加しました

1.Cluster GAMEJAM 2022 in AUTUMNで作成したワールド

Room to measure

2.ワールド解説

Cluster GAMEJAM 2022 in AUTUMNのお題が「はかる」だったのでいくつか候補を挙げ、「測る」としました(他の変換候補だと、"図る"、"計る"、"量る"、"謀る"などがありました)。物差しのようなオブジェクトを用意できればそちらのほうが良かったのですが、実現できそうな代案としてワールド内のオブジェクトに長さを記載したように見せる方法をとりました。具体的には、Game Object(Cube)に、別に用意した数字を記入したGame Object(TextMeshPro)の座標を重ねてCubeに数字が書いてあるように見えるように見せ、それらを複数並べて物差しの代わりにしました。ワールドに宙に浮いているオブジェクトは「測る」という解釈になぞらえて、大きさを書いてオブジェクトの大きさを「測る(比較する)」ということを意図していたのですが、先述の方法で文字を重ねるやり方は、Game Objectの種類に依存するため(具体的には、直線で構成されたCubeだとやりやすいですが、曲面があるCylinder、Capsule、Sphereだと難しい、といったものです)、断念しました。

3.Cluster Creator Kitを利用した理由

今回のワールド作成の目的の一つに"Cluster Creator Kit(以下「CCK」)を使ったワールド作成の再開"がありました。ワールド作成に関してはCCKで多少作った経験があり、ワールドクラフト機能が実装された時にCCKから乗り換えてワールドクラフトで作っていました。ワールドクラフトを使ったワールド作成は、スマートフォンで手軽に作れ、cluster公式番組「Hello Cluster」での開発の進捗状況を聞いている限り、クラスター社もしっかりと開発リソースを割いて機能の拡充をしている事は把握しており、ワールドクラフトには可能性を感じていますが、UnityをベースにしたCCKを利用してワールドを作成した方が、汎用性の高いスキルが身につくと考えたためです(なお、Cluster GAMEJAM 2022 in AUTUMNの直前にスクリプト機能が追加されましたが、タイミング的にイベント開始までにとても習熟できないと判断し、後々に勉強することを見越して、JavaScriptの本だけ購入しました)。PCを使わずにワールド作成ができる利便性の高さを考え、ワールドクラフト機能も利用の継続はする予定ですが、個人的にはCCKに軸足を移したワールド作成をしたいと考えており、その足掛かりとして、Cluster GAMEJAM 2022 in AUTUMNのワールド作成はCCKを使用することとしました。

4.反省点

ワールドの方向性(「はかる」→「測る」と解釈する部分を含めます)を決めるのに時間をかけすぎた所です。ワールド製作に時間制限があるこのようなイベントでは、ワールドの方向性を決めないと先に進めませんが、そこに時間がかかり過ぎていた所が一番の問題だと感じました。最初の解釈の方向性に時間がかかるようであれば、強制的に決める(サイコロの出た目で決めるなど)事も視野に入れた方が良かったように感じます。ただ、明確に詰まったと感じた部分はそれ以外になく、一旦方向性さえ決めてしまえば、そこからワールドの具体案を出せ、ある程度形にできた点はそれなりに評価できると考えています。
Cluster GAMEJAM 2022 in AUTUMNを含めたCluster GAMEJAMのテーマの傾向としては、「どのような意味にも解釈可能な(あいまいな)語句」がテーマに選定される傾向にあるので、そこからいかに方向性を定めることは重要だと考えます。また、事前の準備は一通り行う(CCK、もしくはワールドクラフトで利用予定の機能の把握と準備など、チームでの参加はありませんが、役割分担や連絡に使うツールなど、事前に決めておけるものは決めておいたほうが良いと思います)

5.今後の拡張予定

以前書いたとおり、このワールドをベースに拡張予定ですが、まずはCCKの機能についても学び直す予定です。CCKはスクリプト機能以外の機能もいろいろと追加されているので、学びながらワールドを拡張させる予定です(Cluster GAMEJAM 2022 in AUTUMNでのワールドの状態をある程度残しつつ、CCKの機能を学ぶためのテストを行うワールドにしてしまってもよいと考えています)。

6.参考資料

6-1.Cluster GAMEJAM 2022 in AUTUMNに関連するnote

Cluster GAMEJAM 2022 in AUTUMNに参加します

6-2.ワールドクラフトで作成したワールドに関するnote

「Aerial garden」について(前編)

「Aerial garden」について(後編)

7.追記(2022年12月7日)

クラスター社からレギュレーションを満たした際に贈呈されるメダルが届きました。

メダルの画像

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