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新幹線の旅事情、気になったので調べてみたら。(後編)

(前編から続く)

東海道新幹線・東京~新横浜間
大都市区間であり、カーブも多いため、最高速度は100km/h前後に抑えられている区間が多いです。多摩川~新横浜間では200km/hを出せる区間もあります。
新幹線旅行研究所 参照

なんと!!

わたしは新横浜に到着する前には酔ってたぞ!なんなら多摩川を越える頃には「ヤバイな」と感じて、1回目のトイレに立っていた。

初速のスピードが速い訳ではない、となると他に考えられる原因とすれば………

空気≒温度→におい

か?!
わたしは幼少期から車移動が多く、長距離ももろともしない子だった。
そんな訳で乗り物酔いの記憶は数少ない。

稀にあるとしたら、
「ん、この温度感で飲食すると何かモワッとこもっちゃう空気」
を察した時だ。
なんとも言えないこの、「モワッと」した空気感。コレがどうにも苦手で、冬場は車内での飲食にややナーバスになっていたものだ。

今年に入って乗った新幹線(東北、上越、東海道)の中では、今回の東海道新幹線が確かに一番その状態に近かった。

このご時世、車内換気を積極的に実施されているものの…この温度管理≒におい管理までクリアーされたらより新幹線旅も快適になるなぁ。

この空気感、伝わる人いるのかな〜

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