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マンダロリアン シーズン1 トリビア(イースターエッグ) ③

マンダロリアンのトリビアまとめ、ようやくシーズン1最終話まで追いつきました。今回は第7話~第8話ですが本当にトリビア量が多い!!ファンにはたまらないですね。

前回までのトリビアはこちら!

シーズン1第7話『チャプター7:罰』

ザブラク
ソーガンの食堂でキャラ・デューンとファイトをしていた相手がこの種族。シスのダース・モールと同じ種族である。

フォース・チョーク
キャラ・デューンとマンドーの腕相撲を見ていた「子供」が遠隔でキャラデューンの首を絞めた、フォースによる技。『新たなる希望』の会議のシーンではダース・ヴェイダーが参加者の一人の首をフォースチョークで締めていた。

フォース・ヒール
グリーフ・カルガの傷と毒を直した技。フォースの力で傷を癒やし解毒もした。ゲーム作品で多く登場する他、『最後のジェダイ』でレイがヴェクシス・スネークとカイロ・レンの傷を治している。

K79-S80帝国軍兵員輸送機
カンティーナの外を包囲したトルーパー達を運んできた輸送機。外側にトルーパーを立たせるデザインはおもちゃとして発売されたものから取り入れたとのこと。

デス・トルーパー
ストームトルーパーの黒バージョンのような装甲服を着用したトルーパー。帝国でも高位の指揮官の元に配属される精鋭部隊。『ローグ・ワン』でも登場していた。

第501軍団
チャプター7・8で登場するモフ・ギデオン配下のストームトルーパー達の多くは現実世界の「第501軍団」という世界的ファン組織のメンバーが演じている。第501軍団は自らストームトルーパーの装甲服を作成しているとのこと。普段はスターウォーズ関連のイベントに登場したり、チャリティイベントに参加したり、ボランティアで慰問などを行なっている。『ディズニー・ギャラリー/ スター・ウォーズ:マンダロリアン』ではこの裏話も詳しく明かされている。

アウトランドTIEファイター
モフ・ギデオンが使用した戦闘機。通常のTIEファイターは『フォースの覚醒』で初登場し、フィンとポー・ダメロンが脱出の際に利用していたタイプ。アウトランドTIEファイターの翼の格納方法はマンダロリアンで初めて公開されたとのこと(『ディズニー・ギャラリー/ スター・ウォーズ:マンダロリアン』による)。

モフ・ギデオン
帝国の総督であったと推測される人物。帝国の解体後もストームトルーパー達を多数従えている。「モフ」は名前ではなく総督の称号。

Eウェブ重連射式ブラスター砲
モフ・ギデオン配下のトルーパー達が組み立てて使用した強力なブラスター砲。『帝国の逆襲』のホスの戦いで使用されていた。

オルデラン
キャラ・デューンの出身地。レイア姫の育った地でもあるが、『新たなる希望』でデス・スターによって星ごと破壊されてしまった。

マンドーの本名
今まで「マンダロリアン」またはその略称である「マンドー」としか呼ばれていなかった主人公の本名がシーズン最終話でようやく明らかに!ディン・ジャリンという名前だそうだが、結局この後もマンドーとしか呼ばれていないような…

インシネレーター・トルーパー
火炎放射器を備えたトルーパー。ゲーム作品『バトルフロント』などに登場するが、実写作品での登場は初。

バクタ・スプレー
IG-11がマンドーの頭部の負傷に吹きかけたスプレー。バクテリアの作用により皮膚や筋肉、神経などを再生させる。ほとんどの種族に使えるというすぐれものらしい。

ジェットパック
マンダロリアン達の装備で、これを装着することにより生身で空を飛べるようになる。マンドーの回想シーンで出てくるマンダロリアン達や、グリーフ・カルガ達との戦闘中に助けに来た仲間のマンダロリアン達が使用していた。

ジェダイの存在が忘れられている
かつてシスの復讐で行われたオーダー66という帝国の作戦によりジェダイは壊滅させられた。マンダロリアンの作中年代はそれから約30年後であり、ジェダイ、そしてジェダイの使う「フォース」の存在を知っている者は稀なようである。
ただし「フォース」の方は概念としては残っているような描写があり、シーズン2ではペリ・モットー(整備士のおばちゃん)が「フォースのおかげだ」と言うシーンがある他、新共和国のパイロットに対しマンドーが「フォースと共にあらんことを」とお決まりのセリフを言うシーンがある。

フェリードロイド
マンダロリアンのアジトから溶岩の川を下る船に残っていたドロイド。R2ユニットに細長い手足をつけたような奇妙な姿をしていた。

ダークセイバー
モフギデオンが所有しているライトセイバー状の武器。ヤヴィンの戦いの1000年以上前に前述のタレヴィズラが作成したものと言われている。クローンウォーズに登場。

次回はようやくシーズン2! 続きます。

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