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あなたの顔が浮かんだんだよ

実は最近、「あなたは私のことどう思う?」と聴くことにハマっている。
なんだかしつこい恋人のよう?
いや、就職活動中の人みたいな、それに近い。

「相手はあなたが思っているほど、そんな風に思っていないと思う。」

少し前に私が書いたnoteを読んだ人に言われてハッとした。

「きゃわのちゃんって、繊細なんだね。明るい印象が強かったし、想定外の出来事にもノリノリそうなイメージがあったから、意外だった。」

書くことで発散できたと思っていたけど、わざわざ読んでくれて直接感想を頂けるなんて。今まで「別に見せる必要ないしなあ」って思ってきた気持ちを、公の場に披露したことでなんだか心が軽くなっていた。

求めていたことは、こういう「ずっと話せなかったことを誰かに伝えてみて、どんな答えが返ってくるのか確かめてみたい」ということ、だったのかもしれない。

なんとかしたいんだけど、「なんとかしたい」って言えないから、なんとかしたい

「企画メシ2022」は、すでに3回目を迎えていた。
(「企画メシ」「言葉の企画」とは、コピーライター・作詞家の阿部広太郎さんの企画講座。受講生のことを企画生と呼ぶ。)

私は「言葉の企画2020」の企画生で、「企画メシ2021」でレポートライターを経験し、現在は「企画メシ2022」のサポートをさせてもらっている。
サポート、というより、現役企画生のメラメラ・もやもやを見守っている、だろうか。

今回の課題は、

「なんとかしたいの企画_企画書を書いてみる」

自分のことで、もしくは
身の回り(社会、世界を含め)のことで、
なんとかしたいと思うことはありますか?
「なんとかしたい」を起点に、
それをどう変えていけるか企画を考え、
企画書にまとめてみましょう。
(枚数は1枚以上)

※企画書を見る人→歴代の企画生全員にシェアしようと思います。
※狙い→思わぬ仲間が見つかるかもしれないな、と。

「企画メシ2022」第3回課題

「歴代の企画生全員にシェア」と見た瞬間に、色んな企画生の顔が浮かんだ。

最近あの人と話して楽しかったな~。
あの人が頑張っているのSNSでよく見るよなあ…。
この課題、面白そうだからあの人にシェアしたい!

「あの人」たちにだったら見てもらいたいかも…!

そうして生まれた私の企画。
その名も…

この企画書を見てくれた方。
この企画書を見て、コメントをくれた方。
もっとこうした方がいいんじゃない?って思ってくれた方。
ありがとう!!!
コメントをもらえるって、本当に嬉しい…。噛みしめた...!

そして、自分自身でも企画書を出した方!出そうとした方!
ナイス!!!頭わしゃわしゃ、肩ポンポン、背中バンバンしたいよ!

とりあえず、一緒にやってみない?

まずやってみるって、効率が悪い気がして苦手だ。
でも、苦手だからこそ、挑戦してみたら今まで見えてこなかった別の道が広がるかもしれない。

うし。とりあえず、やってみるか!

①声で届ける「なんとかしたい」

音声配信サービス・Radiotalkを使い、約1年前から「おむすびラジヲ」という企画生の縁結び番組のパーソナリティーをしている。

普段は、2週間に1度「生配信」をしているけど、時間が限られているし、その中で話すのは難しそう…。
でも、番組を新たに立ち上げるのも、アカウントの管理が大変だしな…。(※Radiotalkでは同じアカウントで番組を複数は作れない。)

じゃあ、「おむすびラジヲ」のコーナーの一つとして、「なんとかした委員会コーナー」を立ち上げ「収録」でお届けするのはどうだろうか?
これなら、負担なく、続けられそうだし、企画生ではない人も参加しやすそう。

メッセージテーマは何でもOKと思いつつ。
何を書けば?と思う方は以下参考にしてください。

≪9月のテーマ≫
「自分の気持ちや提案事を【先輩や上司】に伝えるうえで心がけていることや悩んでいること」※【同僚や後輩】でもOK!

以下二つの方法でメッセージを募集中。

どちらも匿名でメッセージ可能◎
Radiotalk or マシュマロ(きゃわののTwitterフォロワーのみ)。

あの、ごめんなさい。
最初に伝えておくと、
あなたのお悩みを私が解決することはできない、と思う。

ただ、あなたの話を聞いて「ふむふむ」することはできる。
もしかしたら、誰かの共感を得られるかもしれない。
あわよくば、誰かの何かを始める後押しができたら、と期待している。

②文字で届ける「なんとかしたい」

これは初挑戦。マガジンって何、そもそもぉ。

私はnoteを読みながら常々思う。
みんな赤裸々に書き過ぎではないかい?と。
でも、そのがむしゃらさやひたむきさが、その人の魅力を引き立てる。

私がそれに気づいたのは、「言葉の企画2020」の第5回目の課題だ。

気づいたら、みんなのnoteを読みながら泣いていた。
心がたくさん動いた。

当時の私は、憧れの「言葉の企画2020」に参加してはいたものの、ずっともやもやしていた。課題を出しても手ごたえを感じられないし、もっと企画生と仲良くなりたいのに、近づきたいのに、心地よい距離感が掴めていなかった。

私は、この課題に、背中を押された。
「書く先に人は進める」って本当だ。

だから、もっと書くことにも挑戦してみたい。
でも、ひとりだったら続けていけないかもしれない…。

ここはひとつ、一緒にやってみない?
気まぐれでももちろんOK。
ふらりと遊びに来れる場所になっていけば嬉しいな。

日常にあふれる「なんとかしたい!」を発信するマガジン。
あなたの「なんとかしたい」が、誰かの背中を押すかもしれない!
(これは「企画メシ2022」に参加しているマガジン管理人・きゃわのが、「なんとかしたいの企画」で旗を立てた企画です。)

テーマは何でもOKと思いつつ。
何を書けば?と思う方は以下参考にしてください。

≪9月のテーマ≫
「自分の気持ちや提案事を【先輩や上司】に伝えるうえで心がけていることや悩んでいること」※【同僚や後輩】でもOK!


#なんとかした委員会  でタグ付けてもらえたら、見に行きます!
noteはまだハードル高いぜ!という方は
≪マシュマロ≫でもメッセージ募集中です。

匿名のメッセージを受け付けるサービス≪マシュマロ≫
このサービスは「世界はもっとマシュマロを投げ合うような安全さで満たされるべき」という思想で作られているそう。
(現在Twitterのフォロワーさん限定で受け付けております。)
https://marshmallow-qa.com/kawano0618

「なんとかした委員会」マガジンの説明

「ひとりじゃない」から進める

ひとりの「なんとかしたい」は
みんななら「なんとかなる」から
(理想論ですが、信じてます)

 第3回「なんとかしたいの企画」講義中の阿部さんのスライド

本当にその通りだと思う。

声をかけたい相手がいる。
一緒にやってみたいと思える相手がいる。

なんて贅沢なことなんだろうか。

ひとりでは、できない。みんなで企てるからこそカタチになるもの。独りは好きだけど、ひとりぼっちは嫌いな私が周りの人とつながれるツール。

「言葉の企画2020」感動メモ

当時企画生だった私が「あなたにとって『企画』とは?」という問いに、こう答えている。

これは、理想だった。実際にはできていなかったと思う。

でも、今ようやく「これが私の企画なのかな?」が見えてきた気がしている。ずいぶんと遠回りしているけど。

誰かから聞いた。

進むのは、前だけではないと。
上にも、下にも、後ろにも進む方法はいくらでもあるんだと。

きっと私は寄り道が多かったからこそ、出会えた人たちがいる。
だから今、私はここにいる。

「企画メシ2022」は、
自分の道を言葉でつくるため
の連続講座。

「自分の道」に惹かれた企画生は少なくないと思う。
きっと「自分の道ってなんだ?」って思って参加してくれている人がたくさんいると思うから。

いつか。

遠回りでも、近道でも。
いばらの道でも、そもそも道でなくても。
どんな道でもいいと思う。
いつかあなたが見つけた道の話を聞きたい。

どんな場所でも行けるように、私は見守ると決めているから。
あなたはひとりじゃないよ。

このカップでスカートさんのイラストたち、かわいいですよね!


微力ですが、一緒にいますから。
どうしたらいいか分からなくなったら、
「なんとかしたい」って声かけてくださいね。
ひとりで進まないといけない、なんてことはないですから。


いつも読んでくださり感謝です◎楽しくて大騒ぎしたかと思えば、失敗して落ち込んだりして忙しい毎日を送っているわたしです。「今日も落ち着きないな~けど推せるわ~」と呆れながらも「いいね」を押してくださるみなさんに支えられています🐵いただいたサポートは、明日の活力となります🍺