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明るさがあればがんばれる

SIGMA fpで楽しく撮ってます。今まで使ったカメラもそれぞれに楽しかったのですが、なんででしょうね、フルサイズセンサーだからか、それともSIGMAだからか。

これでFoveonセンサー搭載のフルサイズ一眼が登場したらどうなるのかとワクワクします。今までのFoveonセンター搭載カメラは高感度にひたすら弱く、私にとってはそれがとても扱いにくく思える原因となっていました。手振れしやすく、動く被写体に弱い。Merrillシリーズでお子さんの写真を撮ったものをどこかで見たことがあるのですが、あんなのはどうやったら撮れるのだろうかと不思議でなりません。私には撮れませんでした。

フルサイズになって感度が上がったとしても、あれほどの弱点が簡単に克服できるものではないのではとネガティブに考えてしまうのですが、でも撮れた絵はやはり他のカメラと一味違うのです。つい、期待してしまいます。

ともあれfpです。SIGMAらしい解像感あふれる写真が私にも撮れるのです。とても嬉しい。ほんとに嬉しい。他のカメラでもこのぐらいは撮れるのでしょうけれど、憧れ補正がありますから。

本堂正面から曇りの日。

先日撮った本堂正面からの景色。前回は雨が降るか降らないかぐらいの空。今回は曇り空。それだけの明るさの差で、あんまり絞らなくてもくっきり撮れて嬉しい。でも雨の日でもなんとかして撮りたいなぁ。難しい。

明日もまだ強い雨。屋外で写真は撮れないかな。大雨予報の中、着物着て走り回る日となってます。カメラは車に積んで出ますが、練習できるでしょうか。

梅雨の晴れ間の葉っぱ
まだ咲いててくれた紫陽花

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