見出し画像

秋の風が吹き始めた

3Dプリンターが組み上がり、ワクワクしながらテストプリントを始めたのです。よくあるXYZと刻まれた小さな立方体を。

一発でうまく層が積み重なってる!

と思ったのも束の間、3mmほど積み重なったと思ったら、突然の破綻が訪れました。

レベリングのミスかと思って調整しなおして再印刷するも、再び撃沈。ここでネットの世界にヒントを求めます。

その結果、ノズルと台の温度を上げる、土台を大きなもの(raft)にする、という知見を得ました。

両方同時に実施したところ、無事に出来上がったのです。

ただ、成果物に対して土台部分が大きすぎる気もして、温度調整だけで済むならそうしたいところ。後でまた実験です。そしてフィラメントを買い替えたらまた実験なんですよね。付属のサンプル品と同じフィラメントがどれなのかも分からないし。面倒でもあり、楽しくもあり。

そんなことをしていたらあっという間に夕方。今日初めて外に出てみると、風は秋を感じさせていました。

Untitled

思わず風に揺れる葉っぱや草を撮ったので、3Dプリンターの動く様子とともにご覧ください。背景ボケが綺麗。これだなぁ、ビデオカメラではなく、一眼カメラで動画を撮る魅力は。

——————————

基本的に毎日noteを書いてます。
何か共感できる内容がありましたら、ぜひSNSでシェアしてください。喜びます。
はてなブログで毎日「書き続ける!住職の平常心日記」を書いてます。
Bloggerでブログ「もばいる坊主」も書いてます。趣味的な内容ですが、一度覗いてみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?