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お仕事ノート

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普段のお仕事で考えたこと感じたことや仮設をまとめていきます。UXデザイン、サービスデザインやチームマネジメントが主な内容。
運営しているクリエイター

#お仕事

可視化と対話

社内でスクラム開発しているメンバーと話をして、「どうして御チームではうまく行っているのか…

あんど
4年前
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最短で顧客検証にたどり着くためにやっていること

ここ1年ほど新規サービス企画などをやってきた。その際に重視していたのがユーザーゴール・プ…

あんど
4年前
10

#ユーザーインタビューけものみち

ユーザーインタビューは難しい。ターゲットを設定してその属性に近い被験者や、自サービスを使…

あんど
4年前
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企画とユーザーの距離を半分にする「作る」というアクション

デザイナーのような「作る」仕事で会社員をやっていると、経験が積み上がれば積み上がるほど次…

あんど
4年前
6

「なぜ?」という問いかけはブレる

仕事柄、ユーザーインタビューをする機会が多いのですが、そこでの気付きを。 --- インタビ…

あんど
4年前
11

組織が大きくなって全員サッカーが通用しなくなったら、仕組みを作ろう

組織が大きくなると、全員サッカーから脱却して組織化しないとと勝てない、という話(サッカー…

あんど
4年前
3

創作でウェルビーイングを達成する

何かを創ること・それを誰かに伝えること・他の人のアイデアから何かを得ること、この循環がウェルビーイングの一つのカタチだと感じた話。 ---- ウェルビーイングとは最近ウェルビーイングが気になっている。OECDのアンドレアス・シュライヒャー教育・スキル局長の講演で紹介された "The OECD Learning Compass 2030" という概念がキッカケである。 The Learning Compass 2030 defines the knowledge, ski

オンラインでブレストをやってみよう

「やってみた」のではないので注意。リアル開催したあるブレストからの反省記事とそこからの思…

あんど
4年前
5

ネガティブな感情に駆られてTodoを作ってはいけない

見栄とか焦りとか、周囲と比較して浮かんでくる感情から「これやらねば」をしてしまうと過剰労…

あんど
4年前
7

ルールとオーナーシップ

現場の混沌を収めるべくルールを作ったりすると、個人の仕事へのオーナーシップが低下しチーム…

あんど
4年前
6

産みの苦しみと「思考的シンギュラリティ」

新サービスを企画するにあたってブチあたった、論理的飛躍を許容してたどり着いた話。 --- …

あんど
4年前
6

適切な解像度で未来を考える

まだ世の中にないものを考えるとき、適切な解像度(抽象度)で考えないと新しい未来を描けない…

あんど
4年前
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「質より量」に関する雑感

「質より量」の「量」の裏側には「習慣」があるなと思った話。 --- 「質より量」という言葉…

あんど
4年前
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匂いのするサービスを創りたい

【お断り】このnoteは雨の匂いにかまけて書いた妄想です SaaS系のプロダクトはユーザーの作業をサポートするものが多いが、それ以外の情緒的価値の筋の一つとして「ユーザーのいる場所の雰囲気が感じ取れる」「何か変化が何となく分かる」というのはどうだろうか。その名も「匂いのするサービス」 例えばこんな感じ・今まで大量の資料を手書きでさばいていたが、とあるツールが導入され気分が解放される。気分がラクになる。モダンなUIでサクサク動く、ように感じる。いままで手書きだったのでその喜