ハートおててつなぎ

優しさを受け取る恥ずかしさ(3才児のはにかみ)

今朝ですね、3才の娘は、とってもグズっていまして、朝の支度をするのもなかなか進まず、「パンツはけないー!」と言って泣いていました。やろうと思えば、1人で着替えも全部できるんですけどね。
ママに甘えたかったみたいです。

その後、私が着替えを手伝い、雨の予報だったので、娘をベビーカーに乗せて出かけました。

途中、立ち止まって、ベビーカーに乗っている娘の頭を上からなでなでしました。そして、娘のほっぺたに手をあてて、しばらくじっとしていました。

私は、何を言うでもなく。
そっとあたたかく子供に触れる。
これをたまにしたくなるんです。

そうすると、娘は照れるんですね。おもしろいですね。
3才児って、母親からの愛情表現に照れて、はにかみ笑いをするんです。
「うふふ♪うふふ♪やめてよーくすぐったい」とか言ってですね。
それがかわいくって。

3才児でも優しさを受け取るのが恥ずかしい時もあるんだと発見!
大人ならなおのこと、素直に優しさを表したり、受けとったりが苦手な人もいるかなと思いを馳せた朝でした。


☆この記事は、子育てのテーマで書いた記事を集めた「子育てのヒント」のマガジンに格納しています。
よろしければ他記事もこちらのマガジンからご覧ください(^^)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?