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長濱ねるさんからのプレゼント。

皆さん、おはようございます。
あおです。

noteを書きたい!という気持ちはありつつ、
やらなければいけないことに追われてあっという間に3月になっておりました。

3月なのに、寒いですね。
1日の中でも寒暖差が激しくて、体が「うぅ...」と呻き声をあげています。(私には聞こえています。)

さて、今日は長濱ねるさんのエッセイ集「たゆたう」を読み始めたことについて書いていきます。

ねるさんの綴る言葉って、すごく独特。
近いような気もするし、遠いような気もするし。
ふわふわしているような気もするし、がちがちに固められている気もするし。

私は、他者の言葉に触れることは好きですが、
「この人本当にそう思ってるのかな」と疑いの目を向けてしまう悪い癖があるので、ただの文字として表現されている本やエッセイが好きです。

「たゆたう」の中に、昼過ぎに起きてきたねるさんのエピソードがありました。
少し前の私と同じ場面が描かれているはずなのに、ねるさんの言葉になるとなぜか特別な日常に感じられて...

そもそも、内側で感じていることを言葉という形で表現したものを、誰かが面白がってみてくれるってすごいことですよね。

noteを書いているときも、「誰かに見つけてもらえるものだろうか?」と不安になってしまう私ですが、

私から見えている何の変哲もない世界は、誰かにとっては新しい世界なのかもしれないなと思ったので、難しいことは置いておいて、とりあえず書いてみよう!と思い立った今日この頃です。

朝からねるさんの世界に入り込めて幸せな気持ちになりました。

少し...眠たくなりました。

あお

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