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2023年まとめと2024年の展望

2023年は皆様本当にありがとうございました!今年も色々なかたがたに出会いまたお世話になったと思います。

趣味の関係で本当に忙しい年だったと思います。
いや当たり前ですよね。なんせ従来のひとり遠足と小説の執筆に、小純マアメさん出演イベントへの参加を中心とする推し活も加わりましたからね。日によっては博物館を見学した後にライブに向かったり。
おかげで退屈とは無縁でした。大人になると時間の進みが早く感じるとよく言いますが、それが全然ピンと来ないままでいられるのは本当にありがたいことだと思います。

古生物飼育小説 Lv100について

今年執筆できた「古生物飼育小説 Lv100」の内容ですが、ついに一番好きな古生物のひとつ、中型翼竜アンハングエラを登場させるという第十一話・第四十六話からの宿題を第八十五話で達成しましたし、地域色を大事にと言い続けていたのがようやく自分の地域(細かく見るとずれますが)に関して描く武蔵野フォッシリウム編を始めることができました。

武蔵野フォッシリウム編は主役の古生物が化石から蘇らせられないということがすでに決まっていて、商業出版の古生物飼育コンテンツが「みんなの憧れのあれやこれ」をどんどん登場させているのに比べてなんと地味なことかと自分でも思います。
しかし何でもかんでも飼えてしまうという設定に対して「自分ならそうはしない」と思って全ての責任を人間が取る設定にしているわけで、これが現実とのつながりを強めてくれるのだから地域のものを扱うのにはぴったりだと思っています。

武蔵野フォッシリウム編の主役はタイトルどおり武蔵野台地のアキシマクジラですが、国内の各地から鯨類の化石が発見されています。それぞれアキシマクジラのように現生種にかなり近縁であったり、逆に今ほとんど見られない系統のものであったり、鯨類の進化の歴史の中で各々の独特の位置を占めています。もちろん鯨類以外の化石も日本各地から発見されています。
人気の恐竜だけでなく皆様のお住いの大地がどのように成り立ったのかについて語ってくれるそうした化石に目を向けていただければと思います。
ちょっと訳あってなるべく早く武蔵野フォッシリウム編の完結まで書き進めたいと思っています。

ひとり遠足について

独立したマガジンはできたもののひとり遠足についてはなかなか書き始めるのが難しかったりします。これはもうnoteより前、ブログだった頃からです。
しかも9月に行った千葉旅行のうち次に書くことになるのはnot for meであるという内容にせざるを得ない場所を含んでいたり。そもそも最近そんなに出かけられていなかったり。
しかし武蔵野フォッシリウム編の取材でもあるので……踏ん張っていきたいです。

推し活について

他の記事をお読みの皆様からしたらあまりに異質だとは思うんですけれどもね。でも続けます。
昨日もちょうどマアメさんが出演されていた「ペペロンチーノ忘年会」の……現地は大阪なので……配信を楽しんでおりました。
マアメさんには今年(ありがたいことに!)4周年記念ライブの予定が決まっていますし、頻度は落ちるそうなのですが他にもライブがあるものと思われ、今から楽しみです。

けもVも現地ライブがあるようですが未だに謎に包まれており、今は1st・2ndライブのアーカイブが配信されているところなのでまずは年始にそちらを。それからやはり普段から応援していきたいですね。
なにせ最近の縦型配信で初見さんをたくさん迎えるようになった結果「けものフレンズ公式のVTuberがいる」ということ自体があまり認知されていないことが浮き彫りになっていますから。皆様、けもVは公式です!

それから九条林檎様!年末といえば九条林檎様というところがあります、なにせご本人の御活動周年記念日や御誕生日がありますからね。今年は配信こそ御減らしになられましたが色々印象的な御活動が沢山ございました。
林檎様御所属のVEE全体のライブも予定されていて、こちらも大変楽しみです。

その他とまとめ

以前このnoteのメインコンテンツであったあつ森ですが……、1年以上休止してしまっております。冬にガツンとモチベが下がってしまうんですけれども、去年それが致命的なレベルに達してしまい……。
もし復帰を期待されているかたがいらっしゃいましたら大変申し訳ないことではありますが、結局は私のゲームプレイですので致し方ないところです。新作は冬の野山がもっと表情豊かだったり木に取り付けるオーナメントをしずえさんが一旦全部預けてくれたりしたらいいなあ。

ポケモンもSVになってパラドックスポケモンという非常に美味しい題材が現れたものの記事にはできておりませんね。「ポケモン週末レポート」という企画にはTwitter(現X)で参加させていただいているのですが。まずはそれについてかも。

ひとり遠足でもゲームでもない生き物に関する単発記事……はなにせ単発なので気まぐれです。そういえばここに載せていない小話のストックがあるのを思い出しました。早いうちに掲載します。

2024年も特にいくつかの大事な即売会イベントには引き続き出展していきたいと思います。やはり新刊は武蔵野フォッシリウム編になると思われます。シルエット図を活かしたグッズが意外と好評なのでしおり以外も何か作れると良いですね。

小説の執筆と推し活に偏っていきそうな感じですが、2024年もよろしくお願いいたします!

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