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古生物飼育連作短編小説 Lv100

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映画のように古生物を化石から蘇らせる技術が、映画と違って数十年かけてゆっくりと普及した世界。 動物園にはそれなりの大きさの恐竜が、水族館にはアンモナイトが、家庭には小型恐竜や三葉…
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記事一覧

古生物飼育小説Lv100 第九十六話をサイトに掲載しました

なんだか難産で2か月ちょっと経ってしまいましたが今回もよろしくお願いいたします! サイト …

博物クリスマス2024でした

あけましておめでとうございます!はい、半月開いてしまいましたね! 12月14・15日に。今回は…

博物クリスマス2024に出展します

といっても夏の博物ふぇすとそんなには出展物が変わらないのですが。 12月14・15日に、浅草・…

古生物飼育小説Lv100 第九十五話をサイトに掲載しました

いきもにあがあった先月は仕方ないとして今月に間に合った!今回もよろしくお願いいたします。…

いきもにあ2024でした

10月26・27日に。 今回も大変多くのかたにお越しいただき、また多くのかたにご挨拶することが…

いきもにあ2024に出展します

あと3週間ないんだそうです。ひゃー。 10月26・27日、京都市勧業館みやこめっせにて。 ブース…

古生物飼育小説Lv100 第九十四話をサイトに掲載しました

第十三集収録予定分の開始まで3ヶ月かかってしまいましたが、今回もよろしくお願いいたします。 サイト カクヨム 以下はネタバレ込みの解説です。 大きなテーマを込めた「武蔵野フォッシリウム編」が終わり、日本各地の地域からついに自分の住んでいる地域も扱ってしまったということで、第十三集はあまり強めのテーマや地域性を扱わないようにしようと思っています。 それに、この連載もずいぶん長くなってしまって、初期に扱った古生物がまた気になってくることが増えてきました。学術的に間違えて

古生物飼育連作短編小説「Lv100」第九十四話を掲載しました。解説はまた後程。今回もよろしくお願いいたします。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880709124/episodes/16818093085388571480

博物ふぇすに向けて古生物飼育小説「Lv100」第十二集「武蔵野フォッシリウム編」が印刷所から刷り上がりました!
表紙の切り絵がきれいに印刷できて一安心です。会場でお待ちしております!

改めて博物ふぇすてぃばる!10予告

新刊「古生物飼育小説Lv100第十二集 武蔵野フォッシリウム編」の入稿ができているので改めて…

カエルクリエイターズフェスタ2024でした

6月8日・9日に。 前回よりいっそう賑わったようで、しかもそれでいて平和な、とても楽しくあり…

古生物飼育小説Lv100 第九十三話をサイトに掲載しました(アキシマエンシス ベント…

武蔵野フォッシリウム編完結です!博物ふぇすには単行本が間に合うと思います……! 今回もよ…

第3回カエルクリエイターズフェスタと博物ふぇすてぃばる!10に出展します

前回のカエルクリエイターズフェスタ(以下カエフェス)のときはTwitter(現X)が誤凍結したま…

古生物飼育小説Lv100 第九十二話をサイトに掲載しました

実はこっちの執筆に集中していたので行った場所のレポも全然書けていないのですが、武蔵野フォッシリウム編も残り1話となりました。博物ふぇすには間に合わせたいですね。 今回もよろしくお願いいたします。 サイト カクヨム 以下はネタバレ込みの解説です。 第八十九話(武蔵野フォッシリウム編その3)にあきる野市五日市地区のミエゾウがちらっと出てきましたが、今回は同じ地域でもっと前の年代の地層からも発掘されているパレオパラドキシアが登場しました。 パレオパラドキシアはデスモスチルス