しそちょう島　3/21～28　水深と妖怪　あと蜜源

かつて乱獲で激減したカラスアゲハの姿がまた見られるようになってきました。

深海コーナーひとまず完成

ちょっととりとめのない見た目ですが。

水深計のようなものをマイデザで作成しまして……あっ、今写真を載せてミスに気付きました。本当は2つ水深計が並んでいるうち左のを1段深いものにするべきです。

ともかく大まかに水深別に分けて、同じくらいの水深に生息しているものは大体同じ高さに置くようにして右手前から左奥に向かって並べました。

あつ森に登場する深海生物の大半が水深200～1000mの範囲に触れるところに生息する中、センジュナマコだけが3000m以深という格段に深いところに生息しています。ともかく、博物館の主に深海水槽にまとめられている彼らが実際にはそれぞれの水深に生息していることにご注意いただければと。

中央にはやたら手持ちにいるオウムガイを活かした、殻のある頭足類をたたえるコーナーをしつらえました。

まだ調整が続くかもしれませんが、久しぶりにがっつり展示をいじりました。

養蜂場の危機

植物関係の展示を見直すためにあつ森で展示できる植物の分類を整理して、ついでに養蜂場もいじりたいから蜜源に向くかどうかも調べるか～と軽い気持ちで検索してみましたら、

花の大半が蜜源に向かないという大変なことが分かってしまいました。元々チューリップから蜜は出ないと分かっていたので養蜂場には植えていなかったのですが、ユリ・アネモネ・パンジー・特産のモモとヒヤシンスまでも。レ、レイジー！アカシアの苗をくれー！

急いでサブの養蜂場だった、紫ヒヤシンスをコスモスで囲んだ花畑をラベンダー畑に作り替えまして。

メインの養蜂場もシロツメクサとレンゲに見立てるつもりのキクと、バラには珍しく蜜源になっているダマスクローズに見立てるつもりのピンクのバラのみになりました。果樹もそれぞれの性質に合わせて配置していきます。

春の分館

ウッドデッキのラグがあるので、青いラグを水面に見立てていた水生植物室の床を「みなものゆか」にして逆にラグで床を表現するようにしました。よく考えたらスイレンの水盆を水中に置くこともあるので思ったより写実的ですね。

もうすぐ旬なのでマアジをカフェに。博物館のカフェでマアジといえば神奈川県立生命の星地球博物館のアジフライ定食ですが、なんか公式でマイデザが公開されています。

受付に春らしい壁紙を……といっても、桜家具のレシピが揃ってないと新緑で表現することになるので難しいです。「がいろじゅのかべ」の街路樹は多分イチョウだと思うんですけど、実際のイチョウはまだ若葉も出ていないですね。

ファム「まあ、ありがとうございます！（……あっ、閃いた！）」

様々な植物を元に作られるということで、「おこう」を温室に。実際の温室で行われている有用植物の展示といえば、バニラの株の横にバニラビーンズがあって匂いがかげる、なんていうのがあります。

妖怪タマゴウサギ再び

ああっ、あの不吉な耳の影が！

ウワーッ!!

ヒィーッ!!

ああ、空に！空に!!

ま、まんたろう！気をしっかり持つんだ！魚が釣れないからってやけを起こしちゃいかん！

……はい、採集活動を邪魔される例のアレが来てしまいました。といっても去年の同じ時期と比べれば何もかも揃っているので、桜レシピ集め以外ではそれほど苦しめられるわけではないんですけれどね。

ほー、デカいジッパーの服だことよ。

ファムにとっては初めてのイースターです。

ファム「海ヲアラスモノ……カエレ……」

流星群

3/23の流星群で一般星家具レシピだけでなく星座家具レシピも全て揃いました！星座のかけらが足りない星座もあるので星座家具そのものは揃っていないのですが。

島を開放しましたところ、ちえさんとたかよーんさんがいらっしゃいました。ちえさんはこれまでしそちょう島の住民のお誕生日会でプレゼントのお返しにもらったものを中心とした流星群にぴったりのコーデ、たかよーんさんはこはだずしのコーデです。

お土産に配っていた「おほしさまのあたま」をみんなでかぶり、さらに私はたかよーんさんからいただいたこはだずしを着てみましたところ……、

寿司を操る魔法使いとその使い魔の寿司2体！いや2貫！

寿司を美味しくする魔法の粉!!

そんな感じでジャンジャン祈りながら目一杯はしゃいで楽しく過ごさせていただきました。おふたりとも当日はありがとうございました！この頭作っておいてよかったです。

ライオンもVUでトノサマガエルはNT、コバルトヤドクガエルは意外とLC

成金グッズを作ってもギャグで済まされる人徳、持ちたいものですね。

ファム「あんたが話しかけるから手元が狂って魚が逃げたんですけど!?」

取引中に妙に前景の野草が可愛くなってしまって。

スーパー目力タイム。

「アルマジロ」にちなんだ口癖のネタが払底し、オオアルマジロの絶滅危惧ランク「VU（Vulnerable、危急）」に。喋るたびになんだか重みが付きます。やめときゃよかった。

まぶしそう。（映写機）

ハムスター最強の男。

画的にだけドラマチックさのあるサラファム

そういえば「たなばたのかざり」を調べると短冊の中に「レッドカーペットの夢、まだ諦めたわけじゃない」っていうのがありますね

ファム「お姉様に恥をかかせないよう精進いたします」

暗くならないうちに始めてみたら

ファム（ああ……なんて絵になるのかしら）

ファム（お姉様のいる素晴らしい島……）

まふ「観光ポスターにしては島のこと表してなくない!?」

観光案内メーカー、どちらかというとおふざけのほうが使いやすい気がします。

朝にオトナ・アネキ・コワイ系の落とし物見付けるとちょっと困る

まふ（外したか～）

それから夕方ファムに交代しまして……、

ファム「ポーチ……、あっ！」

ファム「秒でまふに持ってこさせますわ!!」

まふ（落とし物持ってるの忘れて自分に見回り行かせただろって殴られた……）

和風ホラーでもない

ファム（妖怪を威嚇するための派手な着物が思わぬジャストフィット……）

ファム「怪奇現象ですわね」