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いまぴカフェですよ

動水博の訪問レポートに付けていた「ですよ」をVTuberグループのコラボカフェに行った話に付けるに至っては私のnoteのズレっぷりもいい加減にしてほしいレベルかもしれませんが。
発表の場の選択に関する文句は全てTwitterとかいう企業にお願いします。むろん凍結に対する異議申し立ては十数回はやっております。まさか多くの人が普通に使えているTwitterのほうこそがやるべきことをやっていなかったのだとは皆さんも夢にも思わないことでしょう。今ならTwitterへの嫌味で文庫本が一冊出せそうだぜ。
いや楽しかった話を早くしないと。

いまぴカフェとは。
去年末から私がこのnoteで露骨に推している小純マアメさんが参加している個人VTuberのグループ「いまぴーす」のコラボカフェです。実態としてはファンミーティングというやつです。

ヘッダの画像で初めて知った人がYouTubeチャンネルのヘッダを見たらちょっとびっくりするだろうな。ひとり筋肉がすごくて。

いまぴーすは小純マアメさん、カルプ・マーガレットさん、妖小琳さん、新田らいむさん、陽音ひよりさんの5人からなります。前々から知り合いだったとかではなく色々あって集まることになったということですが、得意なことがそれぞれ違う5人が仲良くわちゃわちゃやっております。

どうせ配信見ないとなんともいえないしこの記事はメンバーがTwitterだけじゃなくこっちもうっかり気付いてくれないかなっていうものだし前置きはもういいか。いつになくゆるゆるの記事です。

VTuberのファンミーティングみたいなものやリアルライブに参加したことってなかったので、メンバーのトークも自分達のリアクションもいつになく直接伝わって響き合って、楽しくて素敵な空間を分かち合うことができました。

では順を追って。

なんでそんな祠の番人みたいなこと書いちゃうんだこずみん。あっこのイラスト全部メンバーのひよりさんが描いたものですよ。かわいい~。

アンティークと親しみやすさが同居する居心地のいい店内、席にはウェルカムグッズが。持参したアクリルキーホルダーもひよりさんの絵のやつだったのでぴったり。奥にあるのは寄せ書きノートですがメンバーからのメッセージや謎のお役立ち情報(二郎)もあり、すでに第1部にご参加の皆さんの書き込みや貼り付けもあり、非常に心温まるものでした。

第1部から参加されてすでに手慣れているかたが紙皿とお菓子を配ってお菓子パーティーと化したりして、かなり和やかな雰囲気となっていました。同じグループが好きな人同士ですからね。
持ち込み可だったのを失念していたのでちょっと申し訳ない気持ちに。

わーい!
なんと店内全体の音声と映像がメンバーに筒抜けでした。ガンガン拍手しますしトークに肩を揺らして笑いますよねそれは。

マアメさんのイメージドリンク。事前の配信で青くすることに集中しすぎて味が淡白になりすぎたと言っていたんですが、すっきりした甘さで好みの味でした。

激ヤバコンテンツ「身長の高さに貼られたテープ」。もちろん店内に5人分あります。まあ動水博でも生体や標本の大きさを実感することは大事ですからね。マレーバクやオカピが思ったよりでかかったことに何人驚かされてきたか。

メンバーが配信で話題にしたりしなかったりした私物の展示。右上の紙はマアメさんがものすごく大事なライブで使ったという歌詞カード、そんな重大なものをおがめるとは……。

「1on多トーク」。功労者余裕の笑み。「どこ出身か当てるからそこ出身として過ごしてね!あなたは福島!」フタバスズキリュウと同じなら、まあ。

マアメさん起きて!!!

いつもの配信でやりそうな視聴者とのやり取りでも、こちらがチャットだけでなく存在してマアメさんの映っている画面を囲んでいると、マアメさんもまあめいと(マアメさんのファンネーム)もマジで実在する……そんな実感に満ちてきますね……。

カフェがスナック「二輪の華」に!

写真ではめちゃめちゃ手慣れたファンサをしているように見えるものの実際はガチガチに緊張しているりんちゃん。ちゃんと教えてもらったツボ活用します。

ストレッチを教える振りをして無茶苦茶なポーズを取らせてくるらいむさん。なんでそれをさせたんだ。
私物展示の「体の一部」(スライムなため)は抑えていないと参加者を巻き込んで戻ってくるらしい……。

この大阪市立自然史博物館のナウマンゾウの水筒を持っていたのは本当にたまたまだったんですが、新しい文脈が乗ってしまったな……。(マアメさんは歌配信の音量調整のために毎回「ぞうさん」を歌うため、「マアメさんといえばゾウ」という図式が定着しています。)

りんちゃんのイメージドリンク。さくさくぱんだ、ポッキー、ミニマシュマロにソフトクリームと、「下がイチゴカルピスのパフェ」「お菓子付きクリームソーダ」っていう感じで、これもとてもおいしかったです。

ドリンクの名前のせいか伝票の品名が「小林」(りんちゃんのファンネーム)に。

最後までたくさんトークしてくれて笑いの絶えない楽しいひとときでした。5人とも、そして会場になったカフェの店員さんも他の参加者の皆さんも、本当にありがとうございました!

最初のほうに自分の席に置いてあったぶんを載せておいてなんですが、参加者のかたがチロルチョコのトレードにも応じてくださいました。その節はありがとうございます。
DECOチョコキーチェーンというのに取り付ければ包みをキーホルダーとして綺麗にとっておくことができます。届くまで食べられないな……。

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