見出し画像

meet up v #6でした

今回いつにも増してVTuberオタクむき出しです。

7月2日に。VTuber3名とトークショー等のイベントが楽しめるいわゆるファンミーティング的なイベントです。例によって小純マアメさんが出演されるので行ってまいりました。

何度でもチャンネル貼っちゃお。

出演者の皆さんとの距離感が近く、1on1トーク以外でも直接お話することができ、またまあめいと(マアメさんのファン)や他の御二方のファンに囲まれてのびのびと楽しく過ごすことができ、大満足のイベントでした!
大変にありがたーーーーいチェキをいただいてしまい、推し活に来たにもかかわらず推し活だけでなく執筆にも精を出していこうというモチベーションになったのでした。

左からアルバさん、マアメさん、織姫はるかさん。
おりはるさんは「おたくこれみろ!」のときも出演されてましたね。

あっ並べるとサムネイルのポーズが似てる。

マアメさんもこの「いまぴーす」版の絵だと似てるから並べておこう……。

開演前のテーブルにて。
マアメさんの加入している個人VTuberグループ「いまぴーす」は、現在「自遊空間」の高田馬場店とコラボをしています。
テーブルをご一緒したかたの中に先にそちらに行かれたかたがいらして、ポストカードを分けてくださいました。ありがとうございます!

会場はしっかりした料理も出しているイベント会場なのでコラボメニューもドリンクだけではなく料理があります。
ドリンクはマアメさんの「いつも選ばれてるヤツ」……、急須で淹れたような旨味と香りがする、というより抹茶ラテです。
カレーうどんはアルバさんの「きつね色うどん」です。きつね色?油揚げ入りのしっかりしたカレーうどんでした。

これはマアメさんのフードメニュー「ホットクをほっとくな!」「ホットクをほっとくな!」です。「ホットクをほっとくな!」ですよ。ね。なんだかいつものマアメさんだなって。今までコラボドリンクはありましたけどコラボフードはこれが初めてだったことに特典のボイスメッセージで気付きました。初のコラボフードが「ホットクをほっとくな!」かあ。
カリッとしたホットクとバニラアイスが絶妙でした。フォークでなかなか切れないので思い切ってかぶりつきました。

主催のひとりでもあるそのやまりりさんの司会(天の声)で始まりました!

「出演者みんなに聞いてみたい質問」のコーナーから始まり、3人のうち全員というより誰か1人のリスナーが集まりがちな中皆さんのことがなんとなく掴めてありがたくも楽しかったです。

「お姿の中で隠されたこだわり」だったかな……。マアメさんのお背中がこうなってるのはマアメさんご本人というよりママ(お姿を描いたかた)のちゃんぬさんのこだわりなのですけれども。初めて見た人みんなびっくりするんだ。

アルバさんの尻尾をモフろうとするマアメさん。以前は大人数コラボでは聞き手にまわってしまって上手く喋れないと言っていたのですが、いまぴーすの荒波にもまれて確実にかましていけるようになっています。

盛り上がったのが「早口言葉が言えなかったら非常に照れ臭いセリフを言わされるゲーム」でした。
セリフの内容もさることながら、後半急に早口言葉が言えるようになっておふたりにプレッシャーをかけるマアメさん、割と安定して言えるおりはるさん、言えないときはすぐ止まるアルバさんと個性が出て早口言葉自体も盛り上がりました。
それに、他のかたに言ってもらう早口言葉をみんなで選んでいるときも、相手に合わせてどれが似合うか考えている様子がなんだか微笑ましかったです。

がおーみたいなポーズ。

終始笑いの絶えない楽しいトークショーでした!

ここからはローテーションで1on1お話会・チェキ撮影会・イエスノーゲームを御三方がそれぞれやっていく出演者とファンの直接の交流会に入りました。

1on1トークはファンクラブ特典で毎月1分お話できるのと比べてぐっと長い3分間、それでも話し残した内容もあったんですが、マアメさんからもこちらが見える状態で応援うちわも持っていたので、いつもより濃いお話ができたように思います。

それだけでなくチェキを撮って書き込みをしてくださっている間にも、主に書き込んでもらう内容についてお話できました。スクリーン前で撮った画像がマアメさんの手元に届いて、その画像にさらに書き込んだ画像が数リーン前のプリンターに届いてチェキとして出てくるというよくできたシステムなんですね。

ここで思い切って執筆に対する応援の言葉をお願いしてしまったので、

人間態だけれども始祖鳥態の自画像で隠している

すごく重要なお守りみたいなチェキになってしまいました……!「わーい!」がマアメさんにではなく私に付いているのも即興でしか生まれない味。

自分が小説を書いているということやそのスタンスについてマアメさんに初めて詳しく話した上で書いていただいたので、なんだか自分の趣味に巻き込んでしまったような……。
ただこのnoteでのこれまでのリアイベの感想は読んでくださっていて、読みやすくてありがたいと言っていただけました。なので、こういうリアイベの感想も、小説も見学日記も、全部の執筆を頑張りたいです……!

他の皆さんがチェキを撮ってからお話している様子も眺めることができて、皆さん(主に配信のコメントやTwitterで)見知った仲で趣味やネタも大体分かっていることですし、まさにファンミーティングというひとときでした。

最後のイエスノーゲームというのは、親(マアメさん)が思い浮かべた単語を当てるために子(我々まあめいと)がイエスノーで答えられる質問をしていくゲームです。

料理に絞るところまでは良かったんですけれども、「いくらヒントが出てもチャーハン(マアメさんの親友の夕月ティアさんの好物)のような気がする」という流れにハマってしまい謎に大苦戦!
「郷土料理」「人によっては苦手」という2点が決め手になって、時間いっぱいでようやく正解の「ゴーヤチャンプル」が引き出されました。
ま、マアメさん!「沖縄料理は和食じゃない」というのは……合ってると思います!沖縄出身者に確認したので安心して!

リアルで内輪ネタを言い合って盛り上がれる空間ってオタクには大事ですよね。
ゲーム中マアメさんはタブレットからで、我々はその正面に集まって対面していたので、なんとなくYouTube配信に対して持っている「中心人物(歌い手、語り部)の周りにみんなでしゃがんでお話や歌を聞いている」というイメージそのままの空間でした。

後半の時間もアルバさんやおりはるさんのファンの皆さんがおふたりと楽しんでいらっしゃる様子が見聞きできて、大変ほっこりするものでした。

ライブでかっこよくて素敵な姿を拝むのも大変ありがたいものですが、こうして集まってわいわいと楽しむのもとても良いイベントでした。マアメさんもまあめいとの皆さんもとても身近に感じられて、大満足です!

チェキは執筆に身が入る気がするのでPCのモニターのすぐ上、オオサンショウウオの化石の模型の裏に隠してあります……。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?